暑い時期にもなるとシャツなど
腕まくりをしますよね。
なんとなく腕まくりしている男性が好き♪
・・・なんて女性もいますよね。
ただ、おもむろに腕まくりもいいですが、
おシャレな腕まくりをしてみませんか？
たかが腕まくり！されど腕まくり！
シャツの袖の素敵なまくり方をご紹介します！
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Ｙシャツの袖のまくり方の種類！
会議などでは袖をまくるのはNGですが、
仕事柄にもよりますが、袖が汚れるのを防いだり
体温調節には袖をまくるシーンはあると思います。
袖をまくる方法は複数あります。
1つにカフスの幅でまくってゆく方法。
一般的な方法と言えます。
2つ目にはこれも王道ですが、
カフス幅でまくって行くのですが、
最後のみカフスの半分でまくり、固定する方法。
3つ目に方法は同じですが、
肘が隠れる程度までまくったら、
二の腕の部分を少したくしあげて肘を完全に出す方法。
4つ目にはカフ部分を一気にまくり、
カフスの下部分がカフの半分くらいまで
ロールアップする”ミラノまくり”
など多種多様にあります。
カフスを折る・折らないなどこだわりもある様です。
シャツの襟汚れ落とし方！黄ばみを落とす５つのステップ！
女性の場合のシャツの袖のまくり方は？
女性の場合はなるべく”華奢に見せたい”
と思う方がほとんどではないでしょうか？
基本的に長袖のシャツなど手首を覆うものは、
『手首を出す』方がおすすめ！
それというのも全体的なシルエットの中でも
手首は最も細い部分であること。
細い部分を見せる効果で華奢な見せ方がアップ！
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なんでも手首は隠さず、見せる！
を覚えておくといいですよ！
だからといっていつもの様にカフス部分の幅で
2～3回折るだけというのは避けたい所。
袖をピンと伸ばした状態から、
袖の先端が肘を超える程度の位置で折り返しましょう。
ここでさらにもうひと折り！
その際に折り返した部分の先端を
カフスの縫い目で覆い隠す様にするのがポイント！
遊んでしまっているカフス部分が今イチなので
アシンメトリーにカフスの部分を少し折り返しましょう。
この状態で肘が出るか出ないか程度に
少し下から上へ押し上げて完成！
エレガンスでスマートに袖をまくることができます。
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カジュアルシャツの袖のまくり方は？
カジュアルシャツの場合でも、
ちょっと腕を出している方が、
よい着くずし感が出てオシャレ度があがります。
基本的な袖のまくり方としては、
腕に付いてるボタンを全て外し、
カフス部分を肘当たりまで一気にまくり、
二の腕部分の残りを肘まで折り込むといったもの。
また、カジュアルジャケットや、
カーディガンを上から羽織っているときも
実は袖を七分丈程度まくっていると
メリハリが出ておしゃれに見えます。
特に無地のジャケットと柄のあるシャツには
この着こなし方、男女共におすすめです。
ジャケットなどの羽織ものは
カフス部分を1度折って肘くらいまで引き上げ、
シャツの袖部分も基本の袖のまくり方をし、
丁度羽織もののカフス部分に、
シャツのカフスが重なる様にまくるのです。
男性の場合はたくましい腕をちょい見せ、
女性なら体の中でも細い部分をちょい見せすると
ほどよい着くずしになっていいですよ！
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