さやえんどう ゆで方 カロリー

トレンド豆知識

さやえんどうのゆで方!カロリーと栄養には女性におすすめの効果が!?


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さやえんどうとはマメ科エンドウ属で
グリーンピースと同じ種類です。

豆が若いうちにとるとさやえんどうで、
完熟前のものはグリーンピースと呼ばれています。

グリーンピースは
大粒のゴロゴロとした豆が特徴で
スーパーでもよくみかけますね。

さやえんどうは若さやごと食べることができて
それぞれ全く違う特徴を持っています。

さやえんどうが食卓にでてくる機会は
少ないかと思われますが

栄養豊富の野菜で、是非食べてもらいたいものです。

今回はそんなさやえんどうのゆで方
下ごしらえ方法をお伝えしていきます。


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さやえんどうのゆで方!下ごしらえのゆで時間は?


さやえんどうはとても色鮮やかですので

お寿司や炊き合わせ、そして煮物など
調理方法は実にさまざまで

緑色が良いアクセントになります。


使用する前にまず下ごしらえをします。


1.さやえんどうをよく洗います。


2.そのあとヘタを手で折って
  豆が並んでいる方に引っぱっていきます。


次に茹でますが、あまり茹ですぎると
食感が損なわれますので注意して茹でましょう



沸騰したお湯にを入れ2分ほど茹でます。

茹でたあとは冷水にいれて冷まし、
熱がとれたらすぐに水気を切ってください。


炒め物に使うときはさっと茹でるのがコツです。

さやえんどうの保存!冷蔵・冷凍での保存期間は?



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ゆでたさやえんどうの栄養やカロリーはどれくらい?


さやえんどうはビタミンC
カロテンが豊富の緑黄色野菜です。


ビタミンCには美肌効果があり、

肌の老化を防いだりハリや弾力を
与えてくれる効果があります。


その他にもニキビ予防になる
抗炎症作用もあり、女性の方には
是非摂取してもらいたいものですね。


必須アミノ酸のリジンには
集中力を高める効果があり

グリーンピースと同様に
さやえんどうにも入っています。

グリーンピースの栄養に驚きの効能が!?



また食物繊維も多く入っていますので
彩りだけではなく、さやえんどうメインでの
料理も試してみてください。


カロリーは可食部100gあたり
34kcalとなっています。


さやえんどうの簡単なゆで方や離乳食に使う時の注意点


塩を入れてさっと茹でる・・・

これが一番簡単で時短な手順だと思います。


しかも美味しく食べることができる茹で方であり
食感を損なわない最適な茹で方ですので

是非この方法をお試しください。



小さいお子さまがいる家庭は離乳食が進むにつれ
悩むことも多くなっていることでしょう。


実際に私も離乳食作りに悩み何が大丈夫なのだろうか?

この食材はまだかな?
といった感じで勉強の日々です。


月齢に応じた食材を選ばなければなりませんが、

さやえんどうはいつごろ食べさせられるのか
その他注意点も見てみましょう。


・さやえんどうは離乳食中期からがいいです。

・筋があると赤ちゃんは食べにくいので
 必ず筋を取り除いてください。

・柔らかくなるまで茹でて
 その後細かく刻みましょう。


味付けはいらないので
そのままの味でかまいません。


下処理を済ませたものは、玉子やうどん、
他の野菜などと一緒に混ぜて作ってみましょう。


離乳食が始まると
便秘気味になる赤ちゃんもいますので、

食物繊維が比較的多いさやえんどうも
食べさせてみてくださいね。

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