キャベツの栄養や効能！ボロン効果で○○も！栄養ないって本当！？

もっともポピュラーで料理にも多く使う
親しみのある野菜である「キャベツ」

生で食べれば
シャキシャキとした歯ごたえがあり、

煮ると甘みがあって
とっても美味しいですよね！

そんな慣れ親しんだ野菜である
キャベツの栄養についてご紹介したいと思います。

キャベツの栄養にはどんな効果や効能があるの？栄養ないって本当？

キャベツの薬効は、

十二指腸潰瘍、胸焼け、二日酔い、便秘
貧血、やけど、痛風、美肌、がん防止

と、多くの効果があります。

栄養面ではビタミンＣが
100ｇ中に44mgと際立ち

緑色の外側の葉、芯の周辺部分に
多いとされています。

キャベツには注目される珍しい成分があります。
「ビタミンＵ」という成分。

ビタミンＵは”キャベジン”ともいわれ、
胃腸薬の名前でもお馴染みだと思います。

それほど、胃潰瘍の治療などに
非常に効果が高いといわれています。

他にもビタミンＫやカロチン、カルシウムが含まれ、

野菜のカルシウムは吸収しにくいとされていますが、
キャベツのカルシウムは例外です。

キャベツの持つイオウ化合物の1つである
「イソチオシアネート」という成分は、

発がん物質の活性を抑制し、無害化する働きがあります。

キャベツは栄養がない？
・・・なんて声もささやかれていますが、

そんな事はなく、ただ言えるといえば
食物繊維は少なく100ｇ中1.8ｇです。

キャベツの栄養は加熱すると変化があるの？

有効成分は水に溶け出しやすいので
生食がおすすめですが、

なかなかカサがあるので多くは食べれません。

しかし、栄養が溶け出した汁も
飲み干す事で無駄なく取れるので、

ロールキャベツやポトフ・ボルシチといった
煮込み料理もおすすめです。

春先に出回る新キャベツは葉が
やわらかいので生食に向いています。

キャベツの栄養にはボロンが豊富！その効能は？

ボロンとは聞き慣れない成分かもしれませんが、

バストサイズの悩みを抱えている方には
お馴染みの成分です。

バストアップに効果的な食べ物に
キャベツがあげられることは知る人ぞ知るお話。

キャベツが持つ栄養素の中にある「ボロン（ホウ素）」
という成分がバストアップに効果的。

それというのもボロンは
エストロゲンの分泌を高める働きがあるのです。

人間の身体に必要なミネラルの1つですが、
熱に非常に弱く、生のままでの食べる事が必要です。

しかし、キャベツ1玉に含まれる
ボロンの量は360～400μｇ

参考摂取量は1日400μｇですので、

ボロンの適量を接種するには1日1玉は
食べなければならないのです。

バストアップサプリメントには
ボロンを含むものがありますが、