おいしい夏のお楽しみ!
水出しコーヒーを楽しみませんか?
カフェイン量が少なくまろやかだと耳にしますが、
妊婦さんでも飲めるものでしょうか?
出来るだけカフェインが少ない、
もしくはカフェインレスのもので美味しく作れるのか?
今回は水出しコーヒーのカフェインについて
調べてまとめました。
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水出しコーヒーのカフェイン量はどれくらい?
水出しコーヒーとは、水にコーヒー豆の粉を入れて、
じっくりと抽出したコーヒーのこと!
その分、時間はかかりますがコーヒー豆のもつ
甘みであったり苦味もまろやかであるといいます。
お湯から急速で冷やしたアイスコーヒーも
とってもおいしいのですが、
より柔らかな口当たりの水出しコーヒーも
また魅力のある1杯が楽しめます。
さらに、熱湯を使ったコーヒーよりも
カフェインの量が少ないところもポイント。
ちなみに1gのカフェインの抽出量というのが
常温・・・46ml
80度・・・5.5ml
100度・・・1.5ml
温度が高ければ高いほど、
少しの水の量でカフェインが抽出される量は多く
水で抽出されるカフェイン量は少なくなります。
実際、コーヒーの焙煎によって
含まれている量が異なるので明確ではないです。
さらに水出しコーヒーは、
冷蔵庫で冷やされるのでカフェインの抽出が
常温よりもより少ないということになります。
一般的には水出しコーヒー100mlに含まれる
カフェイン量は58mg程度とされています。
レギュラーコーヒー1杯150mlには
100~150mg含まれているので、
比較すれば少ない事はご理解いただけると思います。
水出しコーヒーの作り方や入れ方のポイント!
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カフェインレスで水出しコーヒーを作ると含有量は?
デカフェやカフェインフリーなどと呼ばれる
カフェインレスコーヒー。
カフェインを含んでいないのではなく、
極力抑えたコーヒーです。
カフェインレスコーヒーの
カフェイン量は150mlで約0.1~1mg。
カフェイン除去率によっても変わります。
水出しコーヒーを作る際には
本来、深煎りのコーヒー豆を使いますが、
現在ではアイスコーヒー用の
カフェインレスのコーヒー豆があるので
水出しコーヒーで作っても除去率によっては
ほぼ無いに等しいかわずかです。
コーヒー党の妊婦さんであれば、
水出しコーヒーを数杯楽しむにはストレスなく
安心して飲める点も魅力ではないでしょうか?
水出しコーヒーに使えるおすすめカフェインレスのコーヒー豆は?
妊婦さんやカフェインを控えたい方に!
安心して飲める水出しコーヒーに合った
カフェインレスのコーヒー豆は通販に多く出回っています。
・自家焙煎珈琲工房 信州珈琲
カフェイン除去率97%(500g参考価格:2,299円)
・Mamans Cafe (ママンズカフェ)
カフェイン残留率 0.1%以下(100g参考価格:860円)
楽天などで他にも数多く出回っているので
ぜひチェックしてみてください。
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