おいしいプラムをたくさん買ったり、
お庭でたくさん育った時!
正しい保存を覚えておくと残念な事にならず
おいしく食べれる日が少しでも長くすることが出来ます。
今回はプラムの保存方法や
保存期間についてご紹介したいと思います。
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冷蔵でのプラムの保存方法と期間は?
美味しいプラムを出来るだけ新鮮なうちに!
・・・と思うのですが、なかなかいっぺんに
食べきれる量ではない事がほとんどですよね。
頂いたり購入した時の状態にもよりますが、
まだ未熟な状態であれば常温で追熟させてから
冷蔵での保存となります。
追熟すると未熟なプラムにはない
甘い香りと実自体も少し柔らかくなります。
プラムは基本的に冷蔵保存です。
完熟した時は乾燥に弱いので、
そこに注意した保存方法を行いましょう。
冷蔵庫に入れる前にプラムをラップするか、
もしくはポリ袋に入れて野菜室での保存です。
冷蔵保存できる期間の目安は
およそ2週間くらいとされています。
もちろん早くに消費した方がおいしくいただけます。
プラム1個のカロリーや栄養は?
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プラムをもっと長く保存したいときは冷凍保存も可能!
冷蔵で2週間ほどは保存できると分かったところで、
それでも食べ切れないかもしれない!
という量があるという事もあります。
そうした場合には冷凍保存も可能で、
未熟な場合には追熟してから冷凍することが可能です。
よく洗って水気を切ってから、
フリーザーバッグに入れて冷凍するだけ!
食べる時は自然解凍させて楽しみましょう。
半解凍でシャーベット状で楽しむなど、
溶ける間でも食感が変わって面白いかもしれません。
冷凍保存もいつまでも残して置ける訳ではなく、
目安としては1~2ヶ月を目処に食べ切りましょう。
冷蔵・冷凍以外のプラムの保存方法
プラムの保存方法には冷蔵や冷凍以外に、
一度手を加えてから保存する方法もあります。
例えば酢漬けや塩漬けといった保存方法。
プラムの酢漬けはプラム酢という
果実酒になり氷砂糖と一緒に漬け込む事で作れます。
炭酸などと割って飲んだり楽しむ事ができますよ。
塩漬けに関してはプラムの量に対して、
その10%の塩を500ccの水に溶かして
塩水にプラムを漬け込んでいきます。
2~3日冷蔵庫で寝かせると美味しい塩漬けプラムになります。
ちなみに塩漬けや酢漬けは
いずれも若いプラムで楽しむ食べ方です。
ジャムはプラムの量の半分の砂糖とレモン汁で
コトコトと型が潰れ、とろみが付くまで煮込めば出来ます。
そのまま食べるだけではなく色々楽しみ方がありますので、
たくさんある時に試してみてください。
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