バーベキューコンロ レンガ 作り方 自作

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花が咲き温かくなり、自然の中で寛ぐのが楽しみなシーズンがやってきます。

友人や家族で集まり、お花見やキャンプなど
バーベキューは野外のイベントには欠かせないアイテムです。

知った人も知らない人も集まり、食べ料理し味わい笑い語り、
人間の本能を刺激し満足できる野外料理ですね。

そんなバーベキューコンロをレンガなどで
手軽に作って皆で食事を楽しんでみませんか？

バーベキューの由来って？

アメリカの老いも若きも男性が2人以上集まると、
必ず裏庭でビールを片手にバーベキューが始ります。

アメリカの国民食と言いきっても良いでしょう。

英米ではクリスマスと感謝祭やサンデーランチの食卓では、
その家の家長がメインデッシュの肉を切り人々に分けます。

食卓で大きな肉を切り分けるのは、その家の大黒柱の役割です。

昔、狩で取ってきた食べ物を群れで一番強い男が、
養う家族に分けたのが由来の仕来りだとの事です。

植民地開拓時代や、食べ物が有るのを感謝する時代の名残が未だに残り、
その伝統を綿々と伝えているのバーベキューの精神です。

バーベキューは家にないんだけど、買わないといけないの・・・

お庭が有り、いつもバーベキューを楽しむ人は、
バーベキューテーブルを購入しても良いかもしれません。

ガスタンクを付けるタイプ、炭を入れるタイプ、
手入れが簡単な電気バーベキュー機、庭やオープンキッチンに作りこみのタイプ等もあります。

ただ、使わないと物置の場所取りに成ってしまいますから、
頻繁に使う様になってからか、

もしくはレンガなどで自作のバーベキューコンロを試しても良いかもしれません。

レンガを使ってバーベキューコンロを自作しよう

・用意する物

要するに火を風から守る囲いがあれば、即席バーベキューコンロはできます。　

レンガなどで囲いを作ったら、
下の鉄や陶器などの上で木材や炭を燃やし下地を炭で慣らします。

炭や火を起こす上部に当たる部分に、鉄板や網を設置。
火に直接触らない間隔をあけて置くようにします。


焚き火で使う薪の種類と組み方！


ほんの少し前の時代の日本でも、
茶の間や台所でバーベキューは日常的に行われていました。

昔の暖房であった火鉢や台所には必ず練炭や豆炭コンロなどが鎮座し、
餅を焼き、鍋を作り、煮物や、いり豆、薬缶に湯が常時沸いていました。

そんな火が私たちの暮らしの中に有り、日常的に火は愛用されていました。

バーベキューを西東を問わず愛し懐かしむのは、
暮らしの根本を恋しがる本能かもしれません。

家族でわいわい、煉瓦を使ってお庭に囲炉裏を作りませんか囲炉裏型バーベキューコンロ小レンガ…

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