ヤクルトといえば飲むイメージですが、
ヨーグルトタイプがあるのもご存知ですか?
注目してみると様々な商品展開がされていて、
食べ方や飲み方と変える事ができます。
さらに、自宅でヤクルトを元にして
ヨーグルトを作るなんて方もいるとか!
今日はヤクルトとヨーグルトの違いや、
ヤクルトヨーグルトの作り方について調べました!
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ヤクルトとヨーグルトの効果は?下痢にいいの?悪いの?
ヤクルトやヨーグルトといったものは
「乳酸菌」を含んだものですが、
乳酸菌にはご存知の通り整腸作用があるので
お腹の調子を整える時にはよい作用をする!
・・・ということでも有名なお話ですね。
今!まさにお腹が下っている状態でのヤクルトやヨーグルト
「いい」という答えと「よくない」という声があがります。
実際に下痢の状態の時は善玉菌が減少している状態!
その為「善玉菌の補充」ということで、
ヤクルトを飲む事は最適といえます。
ヤクルトは下痢以外に便秘に効く?ラブレとの違いは?
ただ、ヨーグルトに至っては
乳を発酵させた乳製品であるので
乳に含まれている乳糖に弱い方は
下痢が酷くなる場合があります。
さらに下痢には急性と慢性があります。
急性は腸自体の機能に生じたものであり、
慢性のものは腸内環境を整える必要性があります。
ヤクルト・ヨーグルト共に
慢性に限っては効果が期待できます。
ヨーグルトはアレルギーやアトピー症状緩和に効果的!?
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ソフールやカップdeヤクルトなどヤクルトとヨーグルトの違いは?
ヤクルトには食べるヨーグルトというラインもあり、
「ソフール」という食べるヨーグルトがあります。
一般的に飲むヨーグルトとソフールの違いは
「飲む」か「食べるか」の他にも違いがあります。
ヤクルト
乳酸菌飲料ということで、
腸内環境へ生きた乳酸菌を届けることが役割。
原材料は乳酸菌シロタ株とぶどう糖果糖液糖、
砂糖、脱脂粉乳、香料となっています。
1本 65ml 50kcal
ヤクルトはインフルエンザや風邪予防に効果的?
ソフール元気ヨーグルト
シロタ株を6億個以上の他、鉄・カルシウム
といった日本人に不足がちなものを加え、
シロタ株をはじめとする
2種の乳酸菌で発酵させた低脂肪ヨーグルトです。
1カップ 70g 48kcal
カップdeヤクルト
味こそヤクルト味でシロタ株においても
1個あたり10億個含んでいるといいます。
1カップ 80g 100kcal
カロリーの面では
生クリームなどを使っているので高めです。
ヤクルトで痩せる!?種類でも効果が違う!
ご家庭でもできる!ヤクルトでヨーグルトの作り方!
必ず滅菌を行った上で他の菌が混入しない様、
清潔な状態で行って頂きたいと思いますが、
ヤクルトのシロタ株とヨーグルトの乳酸菌を使って、
家庭で作るヨーグルトメーカー「ヨーグルティア」のサイトで、
自家製ヤクルトヨーグルトの作り方を掲載しています。
ヤクルトヨーグルト
明治R-1ヨーグルト
ヤクルト 2本
牛乳 約900ml
発酵温度 42度
発酵時間 7時間
発酵後は冷蔵庫に入れると
ヤクルト風味のヨーグルトになるとか・・・。
ヨーグルトのR-1菌とヤクルトのシロタ株を
供に摂取出来るとはいいますが
実際数値で出ていないので
よいものかどうかは自己判断でお願いします。
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