赤ちゃんを二重にする方法！無理やり目を開けるのは危険！？

一重でも二重でも
わが子はかわいいと思うのですが、

赤ちゃんの一重を二重にしたい！
・・と願う親御さんもいる様ですね。

赤ちゃんの瞳を二重にする方法は、
いくつかある様なのでご紹介させていただきます。

ただし、赤ちゃんの肌は
とてもデリケートなので決して無理は厳禁です！

新生児や赤ちゃんに一重まぶたが多い理由

はじめに・・・

日本人の赤ちゃんの大半は、
生まれたばかりは一重まぶたの子がほとんど。

遺伝などもありますが赤ちゃんはプクプク！

顔や体に脂肪があり、
それによりまぶたが一重の子が多い理由です。

遺伝はご両親が二重であっても、
実際お子さんが一重になることも少なくない話。

おじいちゃんやおばあちゃんが一重であれば
確立として二重ではないこともあります。

およそ生後3ヶ月あたりから1歳あたりで
顔の脂肪がすっきりしてきて

二重になる子はそこでまぶたに筋が入り
ぱっちりとした二重に。

しかし、思春期になってから
一重の子が二重に・・・その逆もしかりで

実際にはどこでどう変わるのか
はっきりしていないのが現状です。

赤ちゃんが一重から二重に変わる時期と確率は？

赤ちゃんを二重にするために目を開けるのは危険！？

目を開けるか開かないか・・・

まだまだ新生児の状態で二重にしたい！
と意気込む方もいらっしゃる様ですが、

この時期にまぶたに刺激を与えるといった事は
一切NGとしておきます。

新生児の時にも寝起きや眠っている時に
二重の筋がある子もいます。

「これは、二重になるのかな？」

そう考える以前に思うのですが、
そこまで執着する必要もない様に思います。

色々なところで我が子が一重であることを
まるで悲観に思う様な書き込みを見かけますが、
非常に残念な感じがします。

いずれ変わるかもしれませんし、
お子さんが思春期になった頃に
気にする様になったら考える事でよいのでは？

・・・と思います。

必要以上に赤ちゃんのまぶたをいじることは
まぶたの下の眼球自体にも負荷をかけます。

赤ちゃんや子供の目やにが多い原因は？

赤ちゃんを二重まぶたにする方法は？

どうしても二重を！と懇願するのであれば、
負担のかからない方法をご紹介します。

ただし、やりすぎと期待はしない様に・・・

眠っている赤ちゃんのまぶたを
目頭から目尻へと指の腹でやさしく撫でると、

まぶたの脂肪を薄くし二重になるとされています。

他にも綿棒などをつかって、
二重のラインを癖つける様になぞる

と言った方法もポピュラーですが、
急に赤ちゃんが動いたり目を覚ました時には危険です。

撫でると書いておりますが、

赤ちゃんの肌からしてみれば「摩擦」なので、
慎重に行わないと赤く擦れてしまいますのでご注意を。

一重でも美しかったりステキな芸能人もいるので、

もしもお子さんが一重であっても、
それはそれで愛してあげることも必要です。

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