プリプリの食感がおいしいえび!
塩を入れて茹でたえびをマヨネーズを付けて食べる・・・
絶品ですよね。
おいしい料理がたくさんあるえび、
その際に殻はどうしていますか?
とてもおいしい出汁が取れるんです!
今回はえびの殻について!
様々な方向からご紹介をしたいと思います。
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えびの殻に含まれる栄養成分!むき方のコツは?
えびの殻に含まれる栄養成分は、
カルシウムがとても豊富で、えび以外にも
カニなどといった甲殻類の殻には多く含まれ、
並んで「キチン質」という成分が含まれています。
免疫力効果や高脂症の改善効果などといった
健康面にとてもよい成分を含んでいます。
サプリメントなどでも見かけますが、
せっかくであれば天ぷらや海老フライの時には
カリカリになったしっぽ部分も食べたいところです。
えびの殻のむき方は、
頭から3つ目の節に指を入れて、
左右に殻を開く様にするととてもむきやすいです。
エビの背わたの取り方!食べると害はある?ない?
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えびの殻を食べるとどんな効果があるの?
えびの殻というよりも、しっぽを食べるかどうか?
天ぷらや海老フライといったものであれば
油で揚がっているのでバリバリとしていて
香ばしく美味しくいただけます。
実際には食べて毒なものではないですし、
食べることで食あたりしにくくなるという効果も。
また、えびのしっぽの先まできちんと
処理しているか否かで食べるか食べないかの
判断をしてもよいでしょう。
えびのしっぽの先は袋状になっていて、
切り取ってしまうか中に含まれている水を包丁の背を
使ってしごき出して、処理をしているのであれば
食べてもよさそうなもの。
きちんとした洋食屋さんや天ぷら専門店、
お寿司屋さんなどでは処理されているものと思います。
お寿司屋さんなどでは、好きな方は
頭やしっぽを炭火でよく焼いてもらって
塩を軽くふって食べるなんて方もいらっしゃいます。
えびの殻でだしを取ってスープや味噌汁に!
えびの殻はとてもよいだしが出るのはご存知でしょうか?
よくえびの出汁をふんだんに使ったスープで作った
ラーメン屋さんなどがあると思います。
また、洋食などではえびの殻を炒めた後、
スープで煮込んでエキスを搾って作る
えびのビスクというおいしいスープがあります。
お味噌汁に入れてもとてもおいしいので、
ぜひ試してみてください。
えびの殻のだしの取り方
えびの殻はよく洗って、頭も使用します。
(無い場合は殻だけでもOK)
フライパンでじっくりと乾煎りした後、
すり鉢やフードプロセッサーで細かくし、
鍋に細かくしたえびの殻と水を注いで
沸騰したら吹きこぼれないよう5分ほど煮込み、
仕上げに茶こしなどでぎゅっと押し付けながら
うまみを搾り取るとえび色の出汁が取れます。
乾煎りしているその場で水を注いで煮込み、
フードプロセサーにかけて漉す!
という方法もあります。
えびの殻はよく洗って、頭も使用します。
(無い場合は殻だけでもOK)
フライパンでじっくりと乾煎りした後、
すり鉢やフードプロセッサーで細かくし、
鍋に細かくしたえびの殻と水を注いで
沸騰したら吹きこぼれないよう5分ほど煮込み、
仕上げに茶こしなどでぎゅっと押し付けながら
うまみを搾り取るとえび色の出汁が取れます。
乾煎りしているその場で水を注いで煮込み、
フードプロセサーにかけて漉す!
という方法もあります。
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