旬の時期に下処理したたけのこ。
いつまでも美味しく食べたいですよね!
美味しく食べるには、
しっかり保存♪
たけのこってどうやって保存するの??
たけのこの保存方法をご紹介しますので
ぜひご活用ください♪
Sponsored Links
たけのこは水煮でビンで保存がおすすめ!?期間はどれくらい?
たけのこの保存といえば冷凍?
なんて保存方法と言えば
冷凍保存が考えられますが、
いつでも手軽に使える状態を・・・
といえば水煮です。
実は煮沸消毒したビンに詰めて
水煮にしたたけのこを保存することが出来ます。
特別保存料を使ったりすることなく、
水煮を保存出来るともなれば
やってみたくなりますよね!
しかも常温で1年保存出来るというので
今話題の保存方法です。
ただし保存後、1度蓋を開けて中身を取り出したものは、
数日のうちに早めに使い切る様にしましょう。
たけのこの旬の時期はいつ?おいしく食べるポイント!
たけのこの保存方法には冷凍や干すのもOK!解凍方法は?
長期で保存出来る方法の1つとしては、
「干したけのこ」にする方法です。
下処理した、たけのこを薄くスライスし、
ザルなどに広げて
カラカラになるまで干すというもの。
お煮しめや炊込みご飯などに使えます。
地域的な季節の違いもあるので
何日干すと良いのかは
はっきりとは言えませんが、
水分が無くなるまでです。
その後は乾燥を保つために乾燥剤などを入れ、
出来れば缶などで保存することをおすすめします。
冷凍保存ももちろん可能!
解凍は自然解凍がおすすめです。
繊維の多い野菜は解凍後に
スカスカになりやすく、冷凍が難しいのですが、
スカスカになりにくい方法としては、
軽く煮付けて汁ごと冷凍するか、
冷凍スペースがある場合には、
薄く砂糖をとかした水と一緒に茹でた
たけのこを入れ、そのまま冷凍保存する方法です。
水まで入れたらスペースが・・・
という場合は、
たけのこに薄く砂糖をまぶしてから
平らにして冷凍がおすすめです。
Sponsored Links
たけのこを冷蔵庫で保存するとぬめりが・・・保存期間は?
たけのこは保存状態が悪いとえぐみが出たり
痛み始めると悪臭とぬめりが出ます。
ここまで来たら食べる事はやめておきます。
下処理後に「すぐ使うから・・・」
と冷蔵庫へ入れる方も多いと思いますが、
気がつけば忘れてて数日・・・
なんてこともあればその際の保存方法が悪ければ
すぐにぬめりが出て食べられなくなります。
水煮にしたたけのこを保存袋に入れ、
水を注ぎ空気をしっかり抜きましょう!
空気を含めると鮮度が
急激に落ちるのでご注意を!!
水は毎日変えた方がよいでしょう。
10日程は保つ事が出来ます。
なお、茹でたたけのこの中にある
白い結晶はカビではありません!
たけのこが持つ「チロシン」という
アミノ酸の1つであり
うまみ成分が結晶化したものです。
人の神経伝達物質と同じ成分なので
食べて害になるものではありません。
Sponsored Links
こちらの記事も読まれています!
コメントフォーム