モロヘイヤ 栄養 効果 比較

トレンド豆知識

モロヘイヤの栄養・効果を徹底比較!妊婦にもおすすめな理由は?


moro

ネバネバ野菜、体によく栄養満点!
大人気の食材モロヘイヤ


一口に栄養満点!なんて言いましたが、
どんな栄養があるのでしょうか?


今日はモロヘイヤの栄養について注目します!


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モロヘイヤの栄養や効果は?


さて、注目の栄養素と効果は・・・。

モロヘイヤ100g中に含まれている、

ビタミンA・B、カリウム、カルシウム、鉄分

含有量は野菜の中でもトップクラスを誇ります。


食物繊維も豊富で、便秘にも効果があり、
実に、こんにゃくの18倍を含んでいます。


また、ムチンを含んでいて
コレステロールを下げる効果も!!


これで軽い運動をプラスしたら
便秘や生活習慣病予防になりますね!




また、βカロチン
(体内で変換されてビタミンAになる)も
含んでいます。

緑黄色野菜の中でβカロチンが多いと
言われている、ニンジンの約1.4倍も!

ガンの発生率が低くなるとされています。



ビタミンB2の効果としては、
過酸化脂質を抑制する働きがあり、
動脈硬化の防止にと役立ちます。


動脈硬化は
心筋梗塞・脳卒中・腎不全といった
思わぬ合併症を引き起こす可能性があります。

ビタミンB2摂取も積極的に行いたいですね。

モロヘイヤの冷蔵・冷凍での保存方法!




モロヘイヤの栄養を他の野菜と比較すると?


先にも少し触れましたが、
ここで他の野菜と栄養を比較してみましょう!


ニンジンと比較すると
βカロチンはニンジンの約1.4倍


カルシウムはほうれん草の約8倍

ビタミンB1に至っては5倍以上です。



そしてビタミンB2の含有量は、
ほうれん草やあした葉の約21倍とされています、



その他にも実はビタミンCも含んでいて、
みかんやグレープフルーツの約1.8倍

アスパラガスの4倍もあります。


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モロヘイヤは妊婦に必要な栄養も豊富!!


実はモロヘイヤ、
妊娠初期からおすすめ野菜です!


葉酸の必要性について
厚生省より呼びかけしていますね。

母子手帳などにも葉酸の
摂取について書かれている事もあります。



ほうれん草やイチゴ、納豆などにも
含まれていますが、
モロヘイヤも含まれています。


カルシウムも含まれていますし、
ネバネバのノド越しが良くて

つわりの時でも食べやすい物として、
重宝されている野菜です。




ただ、一方では妊娠中の
ビタミンAの過剰摂取による
胎児の奇形率を気にされる方もいらっしゃいます



モロヘイヤにはβカロチンが沢含まれていて、
体内でビタミンAに変換されます。


しかし、体内にビタミンAが十分にあれば、
それ以上に変換されることはないので、
安心して食べてください!


貧血予防などにもおすすめ!

手頃に手に入るモロヘイヤで
健やかに日々を過ごしましょう!

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