抗酸化作用が高く、眼精疲労などにも
よいとされている「ブルーベリー」
フレッシュなものから冷凍のものまで
今では手に入りやすくなりました。
また、ご家庭に庭で収穫ということも
最近増えて来ましたね!
そのまま食べても美味しいですが、
せっかくなら手作りジャムを作ってみませんか?
今日はブルーベリージャムの作り方についてご紹介します!
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砂糖なしやはちみつを使ったブルーベリージャムの作り方は?
ブルーベリーの持つそのものの
甘さ酸っぱさをいかすため、
砂糖なしや、はちみつを使ったジャムが人気ですね。
しかし、ジャムのとろみは
ペクチンという成分が、
酸と糖分が揃い加熱することで生まれます。
その為、リンゴジュースなどで補う形であれば
条件が揃うのでとろみが付きますが、
100%ブルーベリーのみの場合は
さらりとしたソース上になります。
作り方は、ブルーベリーを
良く水洗いします。
痛んだ物などは取り除きましょう。
お鍋にブルーベリーを入れて
弱火で火を入れるだけ。
焦がさない様に混ぜ、
ブルーベリーから出る水分で
ぐつぐつしたら火を止めて冷まします。
仕上げにレモンの絞り汁を適量入ればOK!
アイスなどにかけて食べると美味しいですよ!
ブルーベリーの栄養やカロリー!
電子レンジを使ったブルーベリージャムの作り方は?
電子レンジでも簡単にジャムが作れます!
用意するもの
・耐熱容器
・冷凍ブルーベリー250g(生も同様)
・グラニュー糖120g程度
・レモン汁(無くても可)
・ペクチン(固まりやすくするため。なしでも可)
・耐熱容器
・冷凍ブルーベリー250g(生も同様)
・グラニュー糖120g程度
・レモン汁(無くても可)
・ペクチン(固まりやすくするため。なしでも可)
生のブルーベリーなら水洗いし、
水分が付いたまま耐熱容器へ。
冷凍ブルーベリーなら
そのまま耐熱容器へ入れましょう。
他の材料も全ていれたら
蓋をせず500wのレンジなら始めに1分30秒。
その後6分加熱、灰汁が出て来たら
スプーンですくい取りましょう。
そして一混ぜして様子を見て
さらに1分程加熱します。
そこから少し冷まして様子を見ます。
スプーンですくってジャム化していたらOK!
ジャム化しない場合には
少しだけペクチンを追加して、
さらに1分加熱してみましょう。
ブルーベリーの状態によっても
時間は変わるので注意して
参考程度にしておいてください。
保存瓶などはあらかじめ煮沸消毒を行い、
ジャムが出来たら温かいうちに瓶に詰めましょう。
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ブルーベリージャムの賞味期限や保存方法は??
砂糖を入れずに作った場合には
あまり保存期間は長くない様ですが、
冷凍保存すれば長期保存が可能です。
また、砂糖入りのジャムは
冷蔵で1年程持ちます。
煮沸消毒をしっかり行った瓶に
ジャムを目一杯入れず、
初めは蓋を緩めてしめて
再度鍋に入れて蓋をし煮沸させます。
脱気と言い、時間は5~10分程度。
脱気が終わったら蓋をきつく締めて
もう1度鍋に入れ今度は完全に瓶が
浸かるくらいのお湯で煮沸消毒を施します。
瓶を取り出して蓋がゆるんでいたら
締め直して、瓶を逆さにして
自然と冷めるのを待ちましょう。
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