最近は、マンションや一戸建てで庭がないという
環境に住んでいる方も少なくないと思いますが
自宅のベランダで花や野菜、果物などを育てている方も増えていますね。
夏になると簡単に育てられる夏野菜なども増えてくるので
ベランダ菜園を楽しもうと思っている方も多いでしょう。
それでは、見た目も可愛らしく
ケーキやジャムなどにの利用して楽しめるラズベリーは
ベランダ菜園で育てることはできるのでしょうか？
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プランターや鉢植えでのラズベリーの育て方は？
ラズベリーをベランダで育てる場合にはどの様に育てればいいのでしょうか？
ラズベリーの木はとても丈夫で育てやすいので
初心者でも育てやすい果実といわれています。
路地上ではなくても楽しめるのも魅力的です。
ベランダで育てる場合には、鉢植えやプランターで育てることができます。
植え付けの時期は２月～３月がベストで、
鉢の場合には６～８号が良いでしょう。
ラズベリーにはいくつか品種がありますがどれでも育てやすく、
ラズベリーは自分で花粉を結実させるので
１本植えるだけで果実の収穫ができます。
ラズベリーを育てるときの土は何が良いのか？
ラズベリーを育てる土は、市販の培養土に２割程度の腐葉土や堆肥を混ぜて使用します。
ちなみにラズベリーを育てる土とブルーベリーの土は
違いますので注意が必要です！！
根鉢をすこし崩して植え付けをして、
３～４芽残して切りつめて支柱をたてて支えます。
出来るだけたっぷりと水を与えて乾燥を防止するために
鉢土の表面をバークチップなどで覆うとよいでしょう。
ラズベリーの剪定方法と、肥料の与え方は？
ラズベリーの剪定は、１～２月の生育期に行います。鉢植えの場合には株元から６０ｃｍ程度で切りつめます。
鉢植えの場合にはこの作業はとても大切です。
剪定後はラティスなどを設置することで、
枝を絡めながら成長するのですっきりとします。
また、堆肥については植え付け時に緩効性肥料を元肥として与えます。
寒肥として牛糞や鶏糞、油粕など有機質肥料を、
そして収穫後には化成肥料などを与えるとよいでしょう。
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ラズベリーの収穫時期は種類により様々です。
一季なり性の場合には６月～７月に収穫でき
二季なり性の場合には１０～１１月にも収穫できます。
一度に成熟しないので、完熟したものから順番に収穫していくことになります。
二季なり性 食べだしたらとまらない♪ ラズベリー 苗 果樹苗 キイチゴ 苗二季なり ラズベリー …
ベランダの小さなスペースで元気に育って赤い実をつけたラズベリーは
見た目もかわいいので鑑賞しているだけでも楽しいですし、
手づくりお菓子などにも使いたいですね。
ブルーベリージャムの作り方！
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