春から初夏にかけて旬を迎えるさやえんどう。
せっかく旬の栄養を頂けるのですから
できるだけおいしく頂きたいものですよね。
主役にはなかなかなれないさやえんどうですが
おいしいたべ方を知って、どんどん取り入れていきたいものです。
さやえんどうをおいしく頂くための下ごしらえ方法から
離乳食での用い方など、知っておくと便利な事とこれからご紹介しましょう。
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さやえんどうの旬はいつからいつまでなの?
さやえんどうにもいろいろな品種がありますが、どの品種でも、さやえんどうの旬は
だいたい春から初夏にかけてになります。
現在ではハウス栽培などで一年中スーパーに並んでいますから
いつが旬なのか忘れてしまいそうですね。
でもやはり旬のさやえんどうはとっても美味しく
栄養価も高いので、毎日の食事に取り入れていきたいですね。
キレイな色合いでこの時期にはお弁当の彩りなどにも使いたいですね。
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さやえんどうの下ごしらえはどうやったらいいの?
せっかくの旬のさやえんどうを頂くなら美味しく頂きたいものです。さやえんどうをおいしく頂くために必要な下ごしらえがあります。
さやえんどうの下ごしらえ
1、水で良く洗います。
2、さやえんどうのヘタを手で折ります。
そのまま軽くひっぱると筋を取り除くことができます。
3、軽く塩を振りかけて全体に馴染ませ、
鍋にたっぷりのお湯で1分ほど茹でます。
4、冷水にとったらよく冷して水をきって下ごしらえの完成です。
1、水で良く洗います。
2、さやえんどうのヘタを手で折ります。
そのまま軽くひっぱると筋を取り除くことができます。
3、軽く塩を振りかけて全体に馴染ませ、
鍋にたっぷりのお湯で1分ほど茹でます。
4、冷水にとったらよく冷して水をきって下ごしらえの完成です。
これを煮ものに入れたり、彩として加えたり、
いろいろな使い方がありますから、美味しい頂き方を見つけたいですね。
さやえんどうの保存方法と保存期間は?
さやえんどうを離乳食に使うには?
旬のさやえんどうを離乳食で赤ちゃんにも食べさせたいものです。では、離乳食に用いる場合にはどのように使えばいいのでしょうか。
大人でもそうですが、赤ちゃんは筋などがあると食べにくいので
下ごしらえの際にしっかりと筋を取り除くようにしましょう。
大人が食べるものより少し長めにゆでて
柔らかくしてから、みじん切りにします。
みじん切りにしたさやえんどうは、
おかゆにトッピングしたり、他のおかずに混ぜて
離乳食を作ることができます。
彩りにも使ってみてはいかがでしょう。
中期以降の離乳食の場合には、
玉子に混ぜたり、チャーハンにしたり
といろいろ楽しめると思います。
旬のおいしいさやえんどうを頂くときにはしっかりと下ごしらえして
ぴったりのレシピを作りたいですね。
もちろん彩も綺麗なので、春らしいメニューの時にも使いたいものです。
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