寒の入り いつ 小寒 大寒

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寒の入りとはいつから?小寒から大寒の意味まとめ。


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寒の入りとは二十四節気の小寒の日から30日間、
寒さの厳しい時期に入ったことを言います。


いつからか具体的に言うと冬至から15日後の

1月6日です。

この日を寒の入り(小寒)とこれから冬本番ですよ!!

と言う意味です。

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寒の入り、小寒から大寒になり
立春までの寒さがもっとも厳しい時期を

寒の内と言い立春(節分の日)以降を寒の明けと言います。


寒中見舞い」とはこの寒の入りから出し始めて
松の内までに届くのを年賀状と言い

それ以降のものは「寒中見舞い」になります。

松の内についてはコチラ

小寒とは


小寒とは1年で最も寒さの厳しい
「寒」の時期の前半のこと意味しています。


小寒に入る1月6日を
寒の入りと言い15日間続きます。


ちなみに

小寒から4日目(10日ごろ)

寒四郎 と言われこの日の天気が
今後の天候や麦の収穫にも影響があると
言われており麦の厄日になっています。


また

小寒から9日目(15日ごろ)

寒九 と言われ、この日に雨が降ると
豊作の兆しであると言われており
「寒九の雨」と農家に言われて喜ばれていたそうです。


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大寒とは


大寒とは寒の入りから30日間の後半、
1月20日ごろのことを言い
もっとも寒い時期を意味しています。


この期間を寒の内とも言われており
最低気温になるのも・・・

この大寒の時期が1番多いです。


寒天や凍り豆腐、味噌など
寒さを利用して作られる物が仕込みの時期であったり

武道の世界では寒稽古を行われるのもこの時期です。


大寒が終わる2月3日節分の日を
寒の明けと言い立春になります。

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