たけのこのアク抜き！ぬかやとぎ汁、圧力鍋を使った時短方法！

たけのこを丸まる頂いたり、
購入したりした際には

早めにアク抜きが必要です！

料理の経験がある方ならば簡単ですが、
始めたばかりの方にはどうしたらいいの？？

・・・と悩む事もある様ですね。

今日はたけのこのアク抜きについて
ご紹介したいと思います！

たけのこのアク抜きしないでいい方法がある！？

たけのこは、アクを抜いてから
皮をむいてから色々な料理に使います。

しかし意外や意外！

実はアクを抜かずにそのまま
調理をする方法があります！

その方法は「先に皮を剥く」という方法。

しかし条件があります。
堀たての新鮮なたけのこにだけに限ります。

というのも、エグミやアクの原因になる成分は
掘り起こした後に増えるので、

堀たて当日出来るだけ早めに皮を剥き、
茹でればアクを抜く必要はありません。

そのため、掘り起こした翌日などからは、
一般的なアク抜きをしなければなりません。

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たけのこのアク抜きの方法にはぬか！？代用品はとぎ汁や小麦粉、重曹！？

たけのこのアク抜きには、

ぬかを一握りいれた熱湯で行うのが
一般的といわれています。

しかし、アク抜きだけにぬかを買っても
他で使う事がないという方も多いはず。

お店に寄ってはたけのこを買って、
アク抜き用に少しぬかを

分けてくれるところもありますが、
ほとんどは自分で用意する必要があります。

ぬかがなくても代用できるものがあります。
「お米のとぎ汁」です。

お米を研ぎならがアク抜きに使う鍋に
とぎ汁を入れて茹でればよいでしょう。

他に赤唐辛子（鷹の爪）を入れて
茹でればアク抜きが出来ます。

ぬかの処理が大変なんて方にもおすすめ！
こちらの方が手軽でいいですよ！

他にも代用出来るものとして、
小麦粉や重曹などがあります。

圧力鍋でたけのこのアク抜きが簡単にできる？その方法は？

圧力鍋を使ったアク抜きは短時間で
柔らかく煮上げる事が出来るのでとても重宝です。

皮付きのままで水洗いし、
先端は斜めに切り落とし縦に切れ目を入れる。

これは、たけのこのアク抜きに必要で、
普通に鍋で茹でる時にもこうして切れ目を入れます。

その後、たけのこが
被るくらいの水か米のとぎ汁、

水だけならぬかや鷹の爪を入れて圧力鍋にかけます。

後は圧力鍋にもよりますが、
圧がかかったら15分程弱火で茹で、

蒸気を抜いたらそのまま自然と冷めるまで待ちます。

冷めたら皮を剥き、ジップロックなどに入れて、
浸るくらいの水を入れ冷蔵庫に保管します。

水を毎日変えればこの状態で
1週間は保つ事が出来ます。

たけのこの保存期間や解凍方法は？

中には料理用途に合わせたカットをし、
熱湯消毒した瓶などに入れて水を注ぎ

水煮の状態で保存するのも1つの方法です。