頂いた年賀状。
もう何年も保存しているけれど、
処分してもよいものだろうか？
・・・と考えることありますよね。
年賀状を保存するファイルなどもありますが、
このまましたら何十冊と増え続けるもの。
今日は、年賀状の処分についてお話したいと思います。
Sponsored Links
年賀状の処分方法は？
今まで処分出来なかった理由は
どんな事でしょう？
やはり送ってくれた方の気持ちですよね。
ただ、しっかり保管をしていても
数は増えて行く一方。
その様な場合には、年賀状をスキャナーに
取り込んで、PDF化して
保存しておくことをおすすめします。
実際、見返す事があるのかは
個人の判断にお任せいたしますが、
見て楽しむ場合には、
こうした方法がよいと思います。
他に処分として気をつけるのは、
そのまま捨てるということはとっても危険！
名前や住所・・・
場合に寄っては電話番号や
家族の名前が連名で入っていたりと
個人情報満載な訳です。
お子さんの写真なども入っていた場合には
いらぬトラブルに巻き込まれる原因でもありますので、
シュレッダー処分、
気持ち的にちょっと・・・
と思われる場合には、
小正月で行われる火祭りの行事などで
炊いてもらうと良いでしょう。
状況に応じて宛名消しスタンプや、
絶対に開けられない様にハガキを束ねて
瞬間接着剤を上下左右流し込んで、
ガムテープで巻き付けて
ゴミ袋の外から見えない様にして処分
という方法も数が多い場合には有効かと思います。
Sponsored Links
年賀状は郵便局で処分してくれる！？
一部郵便局や、自治体などでは
リサイクル回収を実施している事があります。
宛名や文面などを一切見られる事なく、
回収箱ごとリサイクルし、
高温の水の入った釜で
インクやポリエチレンフィルムなどを
剥がす工程がなされ、
個人情報なども遵守した
リサイクルをしてくれるので、
ご自宅周辺で探してみるのもおすすめです。
年賀状の処分って風水ではいいこと？
生活に風水を取り入れている方は、
こうしたことも気になされる事も多いでしょう。
風水では基本、古いものには古い気、
停滞した気が宿っていると考えられ、
新たな人間関係を築きたい方は、
気持ちを断ち切って処分！
春までに処分するといい！
と勧める声もある様ですが、さすがに
頂いてすぐに処分というのも気が引けるもので、
最低2年を目処に処分することがお勧めです。
これは年賀状に限らず封書や、
一般的なお手紙なども同様の様です。
いつまでもとっておきたいと思う
気持ちは、とってもわかりますが、
そうした方はお部屋の中も自然と
物が多くなっていませんか？
今一度、整理整頓術の１つとして、
あらためてみてはいかがでしょうか？
正月飾りを処分する日はいつまで？捨て方のマナー
Sponsored Links
コメントフォーム