あばら骨と呼ばれる胸部分の骨肋骨。
本来ならばそれほど気にするものでもないですが、
前にせり出している場合、
急にそうなったのか生まれつきなのかでも
原因に違いがある様です。
また、片方だけが出ている・・・という場合には、
ちょっと注意しなければならないそうです。
今回は肋骨が出てる場合の原因や
改善方法などについてまとめてみました！
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肋骨が出ている原因は男女共に痩せているから？
あばら骨（肋骨）が出ているというと、
想像するのが鳩胸。
女性はバストがあるので目立ちにくいですが、
男性は特に目立ちやすい様です。
肋骨は左右から緩やかに湾曲して、
肺や心臓などの臓器を守っていますが、
極端に前に出ている様に思う時には
痩せ過ぎが多い様です。
男女ともに現代は見た目にも痩せているのが分かるのに
痩せなきゃ！と無理なダイエットをして、
時には拒食症になってしまう事に繋がります。
自身の年齢と身長で適正な体重というものもあります。
見た目だけにおいては筋肉を付けること！
ただ体重を落とすだけに注目してしまうと
バランスの悪いギスギスした体になってしまいます。
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子供の肋骨が出ているのは生まれつき？片方だけや痛みがある場合は注意！？
肋骨がぽこんと出ている子供もおり、
ご両親は心配されることがあると思います。
それが片方だけであったり肋骨の下など色々。
子供の場合には痩せ過ぎというよりも、
大人と子供では骨の形成が異なります。
一部がポコっとしている場合は軟骨であったり、
成長により骨の形成で変わる場合があるので、
一概に湾曲症かどうかとは言い切れません。
大人で片方の肋骨が出ていていたり、
左右が出ている場合には骨の異常も考えられます。
他にも胃やすい臓などに異常（肥大）があって、
張り出している事もある様です。
ただ、人間の体は左右対称ではないので、
片方の肋骨が多少出ている事はあるそうです。
痛みを伴う場合には肋軟骨炎。
実際には病院でしっかりと検査を行って、
心配要因を解消したほうがよいでしょう。
肋骨が開いてる場合の治し方は？矯正で治る！？
肋骨が張り出している以外に開いていて
本来は標準体型なのに、太って見えてしまう場合は、
体の歪みで開いてしまっている事があるそうです。
内臓や骨に異常が見られなかった場合、
矯正で治す事が出来るといいますが、
肋骨は無理なことをすると
折れてしまったり、ヒビが入る事があります！
くしゃみや咳で折れたりひびが入る位ですから、
デリケートな部分です。
自宅で出来る矯正がありますが、
同じ体勢が取れない場合は無理しないこと
痛みがある様であればそれ以上は行わない事。
気持ちいい程度に行うくらいで、
毎日続ける事のほうが負担なく行えます。
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