蛍光灯 つかない

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蛍光灯がつかない原因!交換しても豆電球だけつく場合は?


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蛍光灯が急につかなくなってしまった・・・。

仕事から帰って部屋が真っ暗!

なんて事もなくもない話ですが、
蛍光灯を付け替えても付かないなんて事もあることです。


本格的に故障してしまったのか?

場合によっては生活に支障を来す事もあり、
どうにかしたいところです。

今回はそうした蛍光灯がつかないという現象について
確認方法などご紹介したいと思います。


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蛍光灯がつかない原因!まずはグロー球や安定器を確認


蛍光灯がつかない原因には、
蛍光管自体が切れてしまった以外に
いくつか考えられる事があります。


例えば蛍光管には

・グロースターター式
・ラピットスターター式
・インバーター式


という3つの種類があります。


小さな電球の様な型をした
グローの違いで付かないという事もあります



グロースターターとラピッドスタータ。

この2種においては互換がないので、
万が一付け替えた後に付かない場合はその為です。

他にグローはワットによって使うものが異なり、
40Wであれば4P、30Wならば5Pと違います。

蛍光灯の種類と見分け方!長さや大きさの違いは?


さらに蛍光灯には4つの部材で構成されていて、

・器具
・安定期(トランス)
・グロー※ラピッドは不要
・蛍光管


この4つが動作する事で灯りを付けます。


器具のソケット部分の破損や
安定器の故障、配線の問題など・・・

新しい蛍光管を付けても付かない理由は様々です。


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蛍光灯を交換したけど豆電球だけつく原因は?


蛍光管を交換してみたけれど、
電気はつかずに豆電球だけはつくという事があります。


いよいよ照明器具自体が壊れたか?
・・・などと諦めてしまいがちに。


まずグロー式なのか?インバーター式なのか?

といったところからチェックし、
何年使用しているかどうかによります


豆電球(点灯管)はつくのにつかない場合には、
蛍光管と同時に豆電球の交換も必要ですが、

きちんと使用している照明器具に適合したものを
使用しなければ点灯させることは難しくなります。

蛍光灯から音がしてうるさい時の対処法


また、インバーター式であれば、
照明器具に内蔵されている基盤の故障!

もしくは寿命を迎えている場合があります。


多くは使用年数が約8年以降、

時には移動をして付け替えているなども含め前後しますが、
目安として基盤か安定器の寿命や故障の場合を考えます。





安定器や基板の修理は可能なの?


蛍光灯の安定器や基盤等の故障に対して
修理をする事は出来るのか?


実際はその状態を見なければ可否はわかりませんが、
修理を行っている業者はある様です。


交換や修理・調整等と行ったトラブルに際し、
電気工事を行ってくれる様な業者では、
受付は可能ですが、実際の修理費用は不明です。


また、出張費などの発生も考えられるので、
時には万単位でかかる可能性もあります。



購入後家電量販店の保証やメーカーなどがあれば
まずはそちらに問い合わせするか、

長く利用されている場合には
買い直しする・・・という傾向が多い様です。

 

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