うまみ成分をたっぷり含んでいるアスパラガス。
茹でて食べたり、豚肉で巻いたり、
シンプルに炒めて食べてもおいしい野菜ですよね!
野菜なのでそれほどカロリーは高くないだろう
・・・なんて思わず食べ過ぎてしまう時がありますが、
一応知っておくとよいかもしれません。
他の食材と合わせたらどれくらい?
アスパラガスのカロリーについて調べてみました!
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アスパラガス1本のカロリーは?生と茹でるのでは違いがあるの?
アスパラガスは太さも区々なので、
確実なカロリーというものを知る事が難しいです。
一般的に言われている1本のカロリーを表すと、
生アスパラガス(1本約24g)・・・4kcal
茹でアスパラガス(1本約16g)・・・4kcal
生でも茹でても変わりがありません。
アスパラガスのゆで時間!簡単な下処理は?
アスパラガスは茹でても栄養成分が残りやすい!
という優れた点があるので、
茹でてもそれほどカロリーが変わらない事にも
繋がっているのではないかと思われます。
たくさん食べたとしても
せいぜい2本程度になると思うので
茹でて軽い塩味程度で食べるのであれば
非常にローカロリーかつ疲労回復にもよい食材です。
アスパラの栄養や効能!食べ過ぎると?
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アスパラガスとベーコンと合わせたらカロリーはどれくらい?
アスパラガスの料理でポピュラーな
アスパラベーコン巻き!おいしいですよね!
お弁当のおかずやお酒のおつまみ、
ご飯のおかずにももってこいの1品です。
じゃがいもと合わせて料理にする事もありますが、
まずはベーコンとのカロリーを見て行きましょう。
ベーコンはロースとショルダーと
部位によってもカロリーが異なります。
ロースベーコンで100gでおよそ211kcal
ショルダーベーコンで約186kcalです。
100gも使う事は無いと思いますが、
1食分程度となると
ロースで約35kcal、ショルダーで約19kcal
割とハイカロリーではありません。
ただ、ここに油などを使用するので
実際のカロリーともなると
ショルダーベーコンで作ったアスパラベーコン巻き
1個のおよそのカロリーは約40kcalとされています。
油を使うか使わないかでも
5kcalの上下が変わって来るとも言います。
ベーコンから出る油だけで焼くと
ちょっとヘルシーに食べられそうですね!
アスパラガスの保存は温度が大事!
アスパラガスに含まれる栄養は?
アスパラガスの栄養は主に
ビタミンやカリウムなどのミネラルを含んでいます。
栄養分はそれほど多くはありませんが、
含まれている成分には優れた効能を持っていて、
栄養ドリンクにも含まれている「アスパラギン酸」は
新陳代謝を促して疲労回復にとてもよい作用をします。
利尿作用も持っているので腎臓や肝臓機能にもよく、
お酒のおつまみにするとよいでしょう。
さらに穂先の柔らかな部分には
「ルチン」という成分を含んでいて
高血圧や動脈硬化といった予防に期待が出来ます。
豚肉との相性はかなり抜群で、
お疲れの日にはこの2つの組み合わせは
疲労回復料理として相性がよいです。
豚肉やベーコンと一緒に料理されることが
多いのも納得という訳です。
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