皮付きのとうもろこし、
お店で皮をむかずにそのままで
ぜひ購入してください!
とうもろこしの皮は
なにかと重宝するものです。
そのまま蒸したり焼いたり、
とうもろこしの鮮度を守る大事なもの!
では、とうもろこしの皮で出来る事、
そのまま調理をする方法など紹介したいと思います!
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とうもろこしの皮やひげのむき方は?レンジやBBQも皮ごとがいいの?
とうもろこしの外の皮のむき方は、
頭にあるひげ部分を2つに分けて、
一気に下まで皮をむきます。
最後は茎のところで折ったり、
包丁で切り落としてしまえば完成です!
火を通す場合は、ぜひ皮のままをおすすめします。
特にバーベキューなどの場合はそのまま、
網に乗せて焼く事で蒸し焼きの状態になります。
とうもろこしの皮を3~4枚残しラップをして、
500Wのレンジで1本5~6分!
バーベキューなどでは約25分ほど、
皮が真っ黒になり皮の間から
蒸気と甘い香りが漂い始めたら完成です!
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とうもろこしの固い皮や薄皮の処理は?離乳食に使うときは消化に注意!?
とうもろこしの粒の周りの皮が
固いものがありますよね。
離乳食などにする際も
すり潰すともなると結構な重労働です。
とうもろこしの鮮度が落ちたものは
粒が縮んで固くなってしまい、
茹でてもふっくらと茹で上がりません。
他にも茹でて冷蔵庫に入れて保存していたら
固くなってしまった場合などもあります。
50度洗いで多少ふっくらしますが、
すり潰すとなると離乳食では厳しい部分もあるので、
ミキサーにかけたりフードブロセッサーなどで
より細かくすりつぶす必要があります。
固くなってしまったとうもろこしは
鮮度が落ちて甘みも少ない状態です。
甘みは少し砂糖を足すなどすれば
食べられない事はありません。
離乳食で食べさせるのであれば
新鮮な物を買い替えて、固くなった物は大人が
スープなどにして食べる方が良さそうです。
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とうもろこしの皮は大人でも
消化しきれないこともあります。
薄皮を剥くとよいのですが、
なかなか薄皮を剥くことは難しいです。
そのため、離乳食の場合には粒のまま与えず、
裏ごしして皮を取り除く方法が一番
手間をとらずよいといえます。
とうもろこしの保存も皮付きがおすすめ?カビは?再利用に皮で人形ができる!?
とうもろこしを皮付きのまま
保存する場合は、常温なら2~3日、
冷蔵庫なら皮の上からラップし、
1週間ほど持ちますが日に日に甘さは落ちます。
長期保存するのであれば、
皮付きのま加熱をしたのち皮を剥いて、
粒をばらして冷凍保存がよいでしょう。
また、皮にカビがつくことがあります。
その場合に中身に問題が無ければ皮を剥いて
保存したほうがよいでしょう。
そして、とうもろこしの皮を再利用して
可愛い人形を作る事ができます。
”とうもろこし人形”や”コーンドール”と呼ばれていますが、
皮を1枚ずつ広げて陰干しし、
広げて使用する場合は新聞紙などに挟んで
押し花の要領で乾燥させ、
和紙人形の要領で作る事が可能です。
興味がありましたらぜひ、作ってみてください。
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