新年のご挨拶に親戚や
お世話になっている方に
ご挨拶周りをされる方も
いらっしゃるのではないでしょうか?
その他、年末年始の休みを使って
帰省される方も多くいらっしゃると思います。
その際の手土産って悩みますよね。
何を贈ったら喜んでいただけるか・・・。
お正月の手土産について、いくつか
ご提案させていただきます!ご参考になれば幸いです。
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喪中期間の正月の手土産は?のしは?
お正月のマナーとして喪中は
気を遣う部分があります。
基本的に喪中の間の正月行事は
避けられていますが、
寒中見舞いとして当方・先方はたまた双方、
手土産を贈る事は可能ではあります。
しかし、各家庭によっても
受け取り方が異なるので、
もしも先方が喪中であった場合には
事前にお断りを入れ、訪問の了解を入れた上で、
「松の内」を避けて訪問するのが
マナーとされています。
なお、松の内は一般的には
1月1日~6日を差しますが、
地方によっては、7・10・15日まで
というところもあります。
手みやげには「寒中見舞い」とのしを付け、
先方の好みそうなものや高価にならないもの、
日頃のおつきあいの度合いによって
予算は考えればよいと言えます。
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正月に実家への帰省するときの手土産は?
年末年始を共に過ごすため、
帰省することがありますね。
ご両親と共に楽しめるものや、
正月料理に使えるものなどはいかがでしょうか?
特に結婚された初めてのお正月。
ご主人の実家・奥様の実家
それぞれ出向く事もありますし、
数日滞在することもありますね。
お正月用のフラワーアレンジメントや、
お取り寄せの生鮮食品など、
両家の好みにあったものを
ご用意されるといいですよ!
荒巻鮭なんかも使い勝手もいいので
お好きなお家なら1匹持ち込んでも喜ばれます。
正月の手土産におすすめは?
お正月って少し特別な感じもしますよね。
ちょっと普段より贅沢してみようかなぁ~
とか、いつもと違う物を食べてみたい!
お取り寄せが注目されます!
自宅にいながら日本各地の美味しい菓子類や
生鮮食品、手に入る便利な世の中です。
そうした中には、お節を手土産にする
という方もいる様です。
お節も最近では腕を振るって作り込むという
時間が取れない事もあります。
ご実家などなら喜ばれると思います。
その他、お世話になっている方や、
お友達、ご親戚のお家には、
お取り寄せスイーツやご当地ものなど、
話題のものが好まれている傾向です。
甘いの好きか?
肉・魚系が好きか?
好みは普段のおつきあいの度合いから
見えて来るものではないでしょうか?
要は気持ちと選ぶ時の相手の事を想いながら
選んでみてはいかがでしょうか?
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