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イタリア料理などで見かけるルッコラ
ただ色味を添えるだけではなく、
とっても美容によい栄養を持っているのはご存知ですか?
知ればもっとルッコラが食べたくなる!
今回はルッコラの栄養や食べ方についてご紹介致します!
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ルッコラに含まれる栄養価やカロリーは?
ルッコラはアブラナ科の植物で、
イタリア料理やお肉料理などに添えてあることが多いです。
野菜というよりもハーブと分類される事も多く、
味はほんのり辛味を持ちゴマの様な香ばしい香りが特徴です。
若い葉はベビーリーフとして販売されていて、
ちょっとしたオシャレなサラダ野菜のセットに含まれてます。
![](http://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/128f0110.ed0d8b6f.128f0111.875d2663/?me_id=1245566&item_id=10000376&m=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_gold%2Foishiina%2Fvegephot%2FYA-H-025.jpg%3F_ex%3D80x80&pc=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_gold%2Foishiina%2Fvegephot%2FYA-H-025.jpg%3F_ex%3D240x240&s=240x240&t=pict)
ルッコラのカロリーは100gで19kcal
主な栄養価は
ビタミンA 150μg(650μg)
ビタミンK 105μg(60μg)
ビタミンE 0.7mg(6.5μg)
ビタミン C 33mg(100mg)
βカロテン 360μg(1800μg)
葉酸 85μg(240μg)
※カッコ内は成人女性1日あたりの摂取量の目安です。
バランス良くよい栄養をほどよく含んでいます。
ルッコラだけで栄養を摂る訳ではないので、
他の食材と組み合わせる事で、より良く摂取できます。
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ルッコラの栄養に含まれる効能や効果!食べ方は?
ルッコラの効能は
風邪予防や皮膚や粘膜を健やかに保つ働きがあり、
抗酸化作用により生活習慣病予防や美容に!
美容においてはビタミンEもCも含むのでより最適です。
細胞の分裂や動きに必要な葉酸も含まれているので
妊婦さんにもおすすめの食べ物です。
緑色が非常に濃いルッコラには
クロロフィルという葉緑体を含んでます。
血液中の鉄分と結びつくと
ヘモグロビンに変化し貧血予防などにも働きかけます。
![](http://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/12dab6e9.50b03afc.12dab6ea.212e4b36/?me_id=1198225&item_id=10007310&m=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fmillet%2Fcabinet%2Fitems_all%2F10102img2_m.jpg%3F_ex%3D80x80&pc=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fmillet%2Fcabinet%2Fitems_all%2F10102img2_m.jpg%3F_ex%3D240x240&s=240x240&t=pict)
ルッコラの食べ方は生食でいただくのが一番。
ただ、辛味が気になる場合は、
さっと湯がいておひたしやゴマ和え、
お味噌汁などの仕上げにさっと入れるだけに使うのもおすすめ。
炒め物でいただく場合は、短時間仕上げるのがポイント!
ルッコラ以外のものを先に炒めて、
最後に強火で他の具材と炒め馴染ませる程度で仕上げれば
食感や栄養を逃がさずいただく事も出来ます。
カロテンは油と摂取すると吸収を高めるので
健康によい油と一緒にいただくとよりヘルシーにいただけます。
ルッコラは自宅でも簡単に育てられる!育て方は?
ルッコラは手軽に育てる事ができます。
手間がかからないのも魅力で、
初心者さんでも育てやすい点でもおすすめです。
ルッコラの発芽は-5~40℃。
生育適温は15~25℃で耐寒性は持っており、
暑さには弱いですが1年中育てる事ができます。
春植えは3月上旬~6月、秋植えなら9~12月で
30~40日で収穫を迎えます。
プランターに野菜用の用土を8分目ほど入れて筋蒔き。
もしくはまんべんなく土の表面にふりまいて
仕上げにうすく土を被せて軽く押さえましょう。
水やりは土が乾いてから!
途中間引きをしながら丈夫な葉だけを育てましょう。
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