紫外線が気になる季節がやってきました。
帽子や日焼け止め、、、と外側の対策は万全でも
内側からの対策をしている方は意外と少ないのでは?
内側の対策って??と思う方も多いと思うのですが
実は食べ物で効果があるものもあります。
紫外線予防効果のある食べ物を知って、
内側から紫外線に負けない体を作りましょう!!
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紫外線の皮膚への影響とは?
紫外線を浴びると肌が酸化しメラニンが大量に作られ、黒ずみやシミ、シワ、さらには皮膚がんの原因にもなってしまう、、、
という事は皆さんご存知だと思います。
ちなみにそのシミやシワは自然老化によるものが20%、
紫外線による光老化が80%なんだそうです。
つまり、紫外線予防をどれだけしたかで大きく差が出てくるんですね、、、
曇りの方が紫外線は強い!?日焼けするのはなぜ?
紫外線を浴びたことによっておきる日焼けは炎症の一種と言われています。
つまり日焼け対策とはその炎症を抑えること。
食生活は体内の炎症に大きく影響を与えるそうなので、
内側からの紫外線予防はとっても大切なんですね!
一年のうちで紫外線が一番強いのは4月と5月です。
特にその時期は意識してお肌の酸化を防ぐ食材を取り入れて、健康なお肌を保ちましょう!!
紫外線予防に効果のある栄養素とは?
紫外線からお肌を守る栄養素、つまり酸化を防いだり皮膚がんを予防したり、新陳代謝を促したり、、、
と、紫外線予防に効果のあるお肌を作る栄養素がいくつかあるのでご紹介します。
・ビタミンC
⇒抗酸化作用、コラーゲン合成の促進作用がある
・ビタミンE
⇒抗酸化作用、新陳代謝促進作用がある
・ビタミンB2
⇒新陳代謝促進作用がある
・βカロテン
⇒抗酸化作用、皮膚がん予防や免疫力アップ効果がある
・ポリフェノール
⇒皮膚がん予防、お肌の老化を遅らせる効果がある
・ケルセチン
⇒紫外線ダメージからお肌を守る効果がある
・リコピン
⇒紫外線に対する耐性をあげる効果がある
・オメガ3脂肪酸
⇒紫外線からお肌を守る効果がある
・亜鉛
⇒紫外線に対する抵抗力を保つ効果がある
・アミノ酸
⇒シミの抑制効果
⇒抗酸化作用、コラーゲン合成の促進作用がある
・ビタミンE
⇒抗酸化作用、新陳代謝促進作用がある
・ビタミンB2
⇒新陳代謝促進作用がある
・βカロテン
⇒抗酸化作用、皮膚がん予防や免疫力アップ効果がある
・ポリフェノール
⇒皮膚がん予防、お肌の老化を遅らせる効果がある
・ケルセチン
⇒紫外線ダメージからお肌を守る効果がある
・リコピン
⇒紫外線に対する耐性をあげる効果がある
・オメガ3脂肪酸
⇒紫外線からお肌を守る効果がある
・亜鉛
⇒紫外線に対する抵抗力を保つ効果がある
・アミノ酸
⇒シミの抑制効果
などなど、他にもお肌に良い栄養素と言われているものはあります。
これらすべてを毎日取り入れるのはなかなか大変なので、
手軽なものを毎日取り入れていく事から始めてみましょう!!
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紫外線予防に効果のあるお肌を作る食材とは?
紫外線予防に効果のある栄養素を含む食材をご紹介します!!・濃い緑の野菜(ブロッコリー、ほうれん草、小松菜、モロヘイヤ、春菊など)
⇒ビタミンA、C、Eやβカロテンなどを含んでいる
・赤い果物、野菜(トマト、イチゴ、赤ピーマン、)
⇒トマトにはリコピン、イチゴや赤ピーマンにはビタミンCなどが含まれています
・冷水魚(鮭、ニシン、サバ、イワシ、マスなど)
⇒オメガ3脂肪酸が含まれています
・ナッツ類(アーモンドなど)
⇒ビタミンE、ケルセチンを含んでいます
・お茶(緑茶など)
⇒ポリフェノール、カテキンを含んでいます
・ダークチョコレート(カカオ70%以上)
⇒ポリフェノール、カテキンを含んでいます
※ミルクチョコレートでは意味が無いので注意!!
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