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ノロウイルスに感染すると多くの場合、
発症して下痢、嘔吐を繰り返します。
このときに強い下痢や嘔吐が起る可能性が高く、
子どもや老人は特に注意しなければならない怖いウイルスです。
とはいっても赤痢のように、
かかっただけで大変なことになるというほどではありません。
必要以上な恐怖心を持たずに、きちんと対策を考えることです。
特に飛沫以外に便や嘔吐物からの感染も強く、
ノロウイルス症状が出たときの対策も考える必要があります。
つまりノロウイスルは予防と発症したときの両面での
対処がとても大切になります。
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ノロウイスルの予防として食べ物に注意する
ノロウイルスは口から入ることで感染します。
そこで食べ物も予防とし、とても大切なことになります。
ノロウイルスは熱には弱いものの、冷たい温度では消滅しません。
ヨーロッパでは中国からの冷凍イチゴでノロウイスルが
学校で広がったということがあります。
このことから冷凍したのもでも生はノロウイルスの生存の可能性が
あるということも分っています。
そこで、なるべくノロウイルスが流行しているときには
生ものを食べないようにすべきだということです。
もちろん、他にも感染ルートはたくさんありますが、
食べ物から注意できることは生ものを注意することとなります。
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ノロウイルス予防には消毒液が大活躍
ノロウイルスの予防にはまず外から帰ったら手を洗うことです。
またトイレの後も同じように手を洗いましょう。
もちろんそれだけならいつもの行動ですが、ノロウイルスの消毒のためには
石けん洗い30秒、すすぎ30秒というのがベストな洗い方です。
30秒、30秒で1分洗い続けるってやってみたら、すごいストレスだと思います。
そのためにやっぱり続けることができないという人も結構いるようです。
そこで、まず簡単に手の消毒ができる消毒液が大活躍するのです。
![](http://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/?pc=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fangelique%2fcabinet%2fhc%2fpi1%2f4987110005070.jpg%3f_ex%3d300x300&m=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fangelique%2fcabinet%2fhc%2fpi1%2f4987110005070.jpg%3f_ex%3d80x80)
手洗いはもちろん普通に行ないますが、
その後すぐ消毒液でシューっとしておけば安心です。
どうしても手が洗えないときにももちろん大活躍ですね。
最近ではスーパーや食べ物を扱うお店にも入口に用意してあります。
家にも買い置きしておきたい季節ではないでしょうか?
またポータブルで持ち歩くように、
小さな小瓶に入れて持っているのもお勧めです。
ノロウイルスの予防にも最適、クレベリン
ノロウイルスの予防には何と言っても消毒しかありません。
特に口に入る可能性の高い手の消毒はとても大切になります。
そしてもう一つお部屋の空気消毒も重要です。
クレベリンはスプレー消毒液だけでなく、
部屋に置いておけば空気の中のウイルスまで殺菌してくれる
なんて優れものもあります。
トイレにもおいておくといいですね。
安心してノロウイルスの季節を乗り切るには、
やっぱり予防と対策をどれだけできるかにかかわってくるのではないでしょうか。
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