春スキー 服装

トレンド豆知識

春スキーやスノボの服装や格好は?子供の場合の注意点


スキーの画像

春スキーの服装は、
防寒に気をつけている冬時期とは違い、

何を着たら良いのか迷う事がありませんか?


気温の変化はあれど
スカッと晴れ渡った空の下で楽しむ!

春スキーの服装について
アドバイスさせていただきます。


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春スキーの服装はどんな格好がいいの?


始めて春スキーを楽しみに行く!
そうともなると服装に困りますね。


冬のスキーとは異なり日中は温かく
滑っていると汗をかくこともあり、
調整が出来る服装が必要になります。


基本、スキーウェアは必要ありませんが、
午後15時以降からは気温が下がるので、

夕方やナイターの場合には
真冬同様の服装がおすすめです。



日中の服装はトップスはウェアーを着ない変わりに、
今多く使われているのが「コーチジャケット」です。




内側にボアやネルを使った衿付きのコートで、
スキーで使う場合には表面がナイロン製で、
撥水加工されているものを選べば問題ありません。



また、インナーですが半袖Tシャツにニットであったり、
ネルシャツやフード付きパーカーやプルオーバーなど
吸汗速乾性のものが近年の傾向です。


ボトムはスキー同様のパンツを合わせますが、

真冬よりも雪が軟らかいことが多いので
防水スプレーをふっておくと安心です。


春スキーの雪質がいいゲレンデは?



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子供の春スキーの服装は?帽子も必要??


子供の年齢によると思いますが、
小さなお子さんの場合は雪遊び程度であれば
インナーはTシャツでアウターにフリース程度で充分。


ちょっと寒い日であれば長袖Tシャツやネルシャツや
フード付きのプルオーバーなどで対応します。


アウターにはやはりジャンプスーツの様な
一体型のウェアを着せておく方が無難です。



動いているうちに汗をかくので、
厚着させ過ぎないようにしましょう。



何泊するかスキー場の状況にもよるので、
1枚ヒートテックの様な薄手の肌着や、
脱ぎ気できるパーカーが念のためあると便利です。

ヒートテックを着るとかゆい原因は?


下はやはり濡れて風邪をひかせない様に、
スキーウェアのパンツだけ履かせ、

雪が中に入らない様に
スノーシューズを履かせましょう。


帽子はウェアにフードが付いていれば必要はなく、
逆に雪目に注意していただきたいので、
必要に応じてゴーグルを用意するなどしてください。




春スノボやスノーボード服装・格好もスキーと一緒?


スノボの服装ですが、

極端な話し濡れることを承知の上であれば、
服装はなんでもいいといってもいいのですが・・・

動き易さや濡れる心配を考えなければなりません。


やはり下着がぬれたりする事を考慮して、
ボトムはウェアのパンツを履く方が多い様です。


ウェアにも流行があり、
最近は細めのシルエットが主流ですが
動きにくさと好みから太めを選ばれる方も多いです。


UVカットのゴーグル(サングラス)は必須!!
日焼け止めも塗っておきましょう!



アウターはウィンドブレーカー(フーディ)、

中は万が一転倒した場合、
衣類の摩擦で皮膚を傷つけない様に

長袖のロンTとTシャツのレイヤードや、
ワンサイズ大きめのフード付きプルオーバーなど・・・

あとは個人の好みで色々と楽しまれている様です。

 

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