冬のスキーもよいですが、
春スキーもまた積雪が残っていたり、
雪質がよいゲレンデがあったりします。
春スキーの雪質とはどんなものでしょうか？
その年によっても違いはあると思いますが、
おすすめなどをご紹介したいと思います。
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北海道で春スキーの雪質は？4月のゲレンデも大丈夫？
春スキーなら北海道！
ゴールデンウィークあたりまでは春スキーを
楽しめるスキー場が多いのも北海道です。
スキー場は多くありますが、
特に春スキーにすすめられているのが
・トマム
・キロロ
雪質はどちらもよいですが、
雪の量に注意が必要です。
トマムは内陸性気候に近いため雪が軽く、
天候のよい日も続くため
3月末あたりでも雪が少ない傾向にあります。
すると日本海気候であるキロロがおすすめで、
まだ3月末や4月上旬あたりであれば
新雪の期待もあるのでおすすめです。
その年によっても若干異なりますが、
寒さ対策だけは万全にしておいた方が良さそうです。
ニセコは例年だと2月頃までが
ベストコンディションで、
3月からの雪質はあまりよいとは
言え無い事もあります。
雪解けが早い場合にはアイスバーンになっていたり、
気温が上がるとザラメ雪（ザラザラ・ザクザクの雪）
になるので、4月の春スキーにはおすすめしません。
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岐阜や白馬、奥只見の春スキーの雪質やクローズはいつごろ？
本州でも春スキーが楽しめるスキー場がありますが、
どの程度まで営業しているのか気になりますよね。
関東甲信越などでは5月初旬、
東海や北陸、近畿エリアで
4月中旬までが一般的の様です。
2015年の情報では、
岐阜県の高鷲スノーパークでは5月6日頃まで
チャオ御岳スノーリゾートでは6月1日まで
ウィングヒルズ白鳥リゾートは4月19日
ダイナランドでは4月12日でクローズしています。
白馬では5月6日まで！
新潟の奥只見丸山スキー場は少し変わっていて、
初滑りが1月で次のオープンは3月としています。
初滑りシーズン営業は1月4日でクローズ
ハイシーズンなのになぜ？と思いますが、
奥只見シルバーラインの入口が
3月上旬まで閉鎖のため、
スキー場までの道が閉ざされてしまうからです。
豪雪地帯でもあり積雪量も4mを越えるほど、
3月のオープン後は5月中旬まで楽しめるスキー場です。
春スキーやスノボの服装や格好は？
雪質が良いおすすめの春スキー場は？
スキーライクな方におすすめのゲレンデは、
逆にスキーヤーの方々の方がよくご存知かと思いますが、
5月まで滑れる本州のおすすめのスキー場をご紹介します。
・かぐらスキー場（新潟県湯沢）
5月31日までオープンしているかぐらスキー場は、
3月でも最低気温マイナス7度で積雪も350cm以上と
ベストコンディションです。
・志賀高原スキー場（長野県山ノ内町）
5月6日頃までオープンしている国内有数の規模である
スキー場で、春スキーでもパウダースノーで人気です。
・白馬八方尾根スキー場（長野県白馬村）
長野冬季オリンピックが開催されたゲレンデは、
5月11日頃までオープンしています。
白馬三山、妙高山、八ヶ岳連邦や
天気がよければ遠くに浅間山と
大パノラマで壮大・爽快な春スキーを楽しめます。
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