ヤングコーンまたはベビーコーン
などとも言いますが、
小さく柔らかい、とうもろこしの赤ちゃん♪
サラダなどで見かけたりしますが、
家庭菜園などで育てているお家は、
栽培時に間引きで取れる事もありますよね。
手に入ったらサラダ以外に美味しい食べ方は?
今回はヤングコーンの食べ方についてご紹介します。
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ヤングコーンは生で食べられる!?
ヤングコーンは
とうもろこしの小さなうちの若い芽で、
歯ごたえのいい食材ですね。
近年では収穫したてが空輸で運ばれ、
旬を迎えると道の駅などでも新鮮なものが
手に入るようになりました。
とうもろこし自体も
「生で食べられる!」というものがあります。
ベビーコーンも同様で、
新鮮なうちであれば「生」でも食べられます。
家庭菜園であれば間引き中に
皮を剥いて食べてみてください。
甘くてポリポリと美味しい
瑞々しい味を楽しむ事ができます。
ヤングコーンもとうもろこしも
収穫後の鮮度が落ちるのが早いので、
期間限定というよりも
時間限定といっても過言ではありません。
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皮付きのヤングコーンの食べ方!下処理やゆで方、ゆで時間は??
皮付きのヤングコーンが手に入ったら
茹でて冷凍しておくと、
サラダや炒め物といったものに広く使えます。
皮付きのものは色が変わっていなければ
ヒゲも薄い皮も食べられます。
茹でたヤングコーンを食べる場合は
上の茶色くなったひげの部分を切り落とし、
塩を少し入れた沸騰した湯に
皮付きのまま弱火で5分、
炒め物の場合は3分程度で構いません。
フライなどにする場合は下茹ではせず、
皮をむいて水洗いをしてしっかりと水気を切り、
薄く粉を叩いてから衣を付けて揚げてください。
ひげは好みなので取り除いても構いません。
また、焼いて食べるのも美味しいですよ!
皮付きのままで魚焼きグリルで
弱火で10分程度蒸し焼きにして食べてみてください。
甘みが広がりコーン本来の味も楽しむ事ができます。
皮が剥かれているものは、
沸騰した湯に約2~3分でゆで上がります。
レンジを使った手早くヤングコーンを食べる方法は?
出来ればレンジで簡単に!
皮ごとの方が自然の蓋にもなり、
甘みを逃がさないのでそのまま加熱しましょう。
下処理同様、上のヒゲを切り、
軽く洗ってから耐熱皿に並べます。
軽く上からラップをかけて、
500Wなら約4分で。
ただ、レンジによって異なるので
あくまでも目安ですので、
レンジの癖を見て時間の調節をしてください。
お好みで塩やマヨネーズを付けて食べてください。
皮が付いていない生のヤングコーンの場合は
2分程度でよいと思います。
サラダの具材としてもよいですが、
肉巻きの芯にしたりバター炒め、
ピクルスなどにしても美味しいですよ!
缶詰や水煮のヤングコーンとは、ひと味もふた味も違う
新鮮さと歯ごたえを楽しんでください。
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