枕が合わないと頭痛や肩こり以外の症状が！合う枕の３つの選び方

自分に合った枕で眠っていますか？

枕が合っていないと様々な
身体の不調を引き起こしてしまいます。

どんな症状を引き起こしてしまうのか？

枕が合わないときの症状や
枕の選び方などについてご紹介します。

枕が合わないと頭痛や肩こり、首が痛くなる他に腰痛にもなる！？

枕が合わないという状況は、
様々な症状を引き起こしてしまいます。

主な症状としては、

・首筋の痛み
・肩こり
・頭痛
・不眠
・腰痛
・いびき
・うつ病　など。

首には大きな血管や神経が密に通っている事で、
枕が合っていないことで血流やリンパの流れを悪くします。

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枕が高いことで起こるいびきは気道を塞いでしまい、
高低の微妙なバランスで腰への負担も変わります。

不眠は続けば自律神経が乱れる事により、
結果、うつ症状を引き起こすといったことも・・・

悪循環に繋げてしまうので、されど枕と侮ると
心身共によくないことばかりとなってしまいます。

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自分に合った枕の選び方とは？

枕の選び方は高さ・硬さ・素材
と、この3つにポイントを置きます。

低過ぎる枕を使ってしまうと
頭が下がり顎が上がってしまい、高過ぎると顎が下がり
いずれも首への負担になります。

理想的な枕の高さは、
立っている時と同じ状態を作る事。

体型によっても高さは異なり、

・痩せ気味・・・2.5～3.0㎝
・標準体型・・・3.0～4.0㎝
・体格のよい人・・・4.0～5.0㎝

寝返りを打つ際にきちんと頭が
枕に乗っかっていられるサイズが理想で、
頭3つ分ほど横に幅のある枕を選ぶとよいそうです。

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なかなか通販などでは選ぶのは難しく、
店頭でも試しに使用できる所もあります。

試しが出来ない場合にはやや低めのものを選び、
使用する時にはバスタオルなどで
高さを調整して使用するといった方法が良さそうです。

中身のパイプなど量を調節出来るものもあるので
そうしたもので対応するのも良さそうです。

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枕が合わないときはタオル枕で対処しよう！作り方は？

寝返りと枕はとても密接で、
寝返りを打つことは快眠へ繋がるのはご存知でしょうか？

今使っている枕で快眠が出来ない・・・

そんな時には大きめのバスタオルを使った
タオル枕を使って見てはいかがでしょうか？

自分に合った高さの枕を作るのがポイントで、
じゃばら状に畳んで高さを作ります。

横になって鏡で確認することも大事！

その際に顔の中心から身体へと一直線になる高さ
これが出来ていればOKです！

もしも高さが足りない場合には、フェイスタオルを畳んで
調整すれば自分にあった枕で眠る事が出来ます。