体内を冷やさず消化を良くするために冷たいものではなく
温かいものを好んで食べるとことを、
最近では『温活』と呼びます。
これは低体温症や冷え性にも効果があり、
特に若い女性から注目を集めています。
そして、温めて食べるものとしてネットで話題になっているのが、
ヨーグルト!
ヨーグルトに蜂蜜を混ぜたりしたものを
レンジで30~40秒温めるだけの簡単なもの。
ヨーグルトを温めるなんて!と思われた方も多いと思いますが、
これはには美肌効果やダイエット効果などが期待されており、
多くの健康志向の方はもう実践されています。
ここではその『ホットヨーグルト』の効果や、お勧めの食べ方をお教えします。
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ホットヨーグルトはダイエット効果バツグン!
ホットヨーグルトでまず期待されるのはダイエット効果!
小柄でぽっちゃりがイメージの芸能人山田花子さんも、
このホットヨーグルトダイエットにより
わずか一か月半で7kgの減量に成功したそうです。
実は、カルシウムは不足していると太りやすくなってしまうという
事実もありながら、実際現代の人々には不足しがちな栄養成分でもあります。
しかしヨーグルトならそれを手軽に効率よくとることが出来ます。
さらに、冷たいままではなく温めることで、
腸の機能を活発化しカルシウムの吸収率をよりアップしてくれます。
もちろん本気でダイエットをしたい方は、適度な運動も必要となりますが・・・。
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腸内環境改善・美肌にも
また、適度に温めると乳酸菌の活動も活発になり、
腸の中で善玉菌を増やす効果が大きくなります。
それによって腸内環境も改善し便秘などが解消され、
さらにそれはお肌にもあらわれてきます。
腸内の老廃物が排出されることで、ニキビやシミの悩みを解決してくれるのです。
しかしヨーグルトの温めすぎは乳酸菌を殺してしまうことになるので
気を付けましょう。
ヨーグルトを毎日食べるとアレルギーやアトピーにも効果的!
その他にもたくさんのメリットがこのホットヨーグルトにはあります。
体を隅から隅までキレイにしてくれるホットヨーグルト、
試してみない手はありません。
ホットヨーグルトの作り方・食べ方
ネットでホットヨーグルトのレシピを調べると
たくさんのレシピを見つけることが出来ます。
その中でよくあるのは、蜂蜜やココア、フルーツとの組み合わせです。
それぞれヨーグルトにはない栄養素を補って吸収できるので、
体にとって非常に良いです。
他には食物繊維の摂れるきな粉やゴマなどを混ぜてみるのもお勧めです。
また、体を温めるために生姜を混ぜるというレシピもありましたので、
生姜が好きな方はトライしてみてもよいかもしれません。
ホットヨーグルトを食べるタイミングは食後で大丈夫ですが、
ダイエット効果を一番求める場合は
朝食と置き換えて食べるのが良いとされています。
ただ、一日三食が基本ですので、無理はしないようにしましょう。
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