お腹に優しくトロトロの口当たりが
美味しい温泉卵ですが、
カロリーって気になりませんか?
なんとなしに食べていて
ふっと感じるカロリー
そして賞味期限はどれくらいなのか?
そうした素朴な疑問って
急に思うものです。
今日は温泉卵のカロリーなどについて
お話しようと思います。
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温泉卵のカロリーは?生卵やゆで卵と比較すると?
卵が好きな方やダイエット中の方には
気になるカロリーのお話。
卵は加熱をしても生の状態であっても
カロリーは同じです。
卵は1個おおよそ85kcal
サイズに寄っては若干差があると思いますが、
ほぼこのカロリーと覚えておきましょう。
温泉卵のメインである卵としては、
カロリーを気にするほどではありませんが、
味付けによってカロリーが加算されます。
カロリーを気にする場合には、
白だしなどであっさり食べた方が良さそうですね。
温泉卵とゆで卵のゆで時間の違いや見分け方は?
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温泉卵の栄養は?加熱すると生卵と違いはあるもの?
完全栄養食品である卵。
それというのも鶏の子である
ひよこが育つため、命が育まれるための
必要なものが備わっているからです。
たんぱく質やカルシウムや鉄分、
ビタミンCを除いた
ほぼ全ての栄養をが
あの卵1つには詰まっています。
私たちの身体では作れない8種類の
必須アミノ酸もバランスよく含まれている
とても優れた食材です。
加熱をした温泉卵と生卵での
栄養の違いはあるのでしょうか???
卵にはビタミンB群などが含まれていますが、
熱に弱いとされています。
しかし多少減少するものの、
基本的に栄養面の大きな違いはありません。
また、卵は温泉卵が一番消化がいいのです!
それというのは生の卵白は消化に時間がかかり、
温泉卵以上に熱をかければまた消化時間が長くなります。
そのため、風邪などを引いた際に
消化の良い物をという時には温泉卵がおすすめです。
レンジで簡単!温泉卵の作り方!
温泉卵の賞味期限や保存方法は?
温泉卵の賞味期限は
生で食べられる賞味期限内が無難です。
卵は案外と中身は殻に守られて、
無菌状態で保存ができ、
時期や保存方法にもよりますが、
賞味期限を1ヶ月過ぎても
加熱すれば食べられるといいます。
しかし、古くなればサルモネラ菌の繁殖などから
温泉卵や生食は大変危険であり、
特に半熟である温泉卵は加熱はしても
菌が残る可能性があるため
生食と同じ賞味期限内が
安全に食べられるとしています。
卵の賞味期限(生食で食べられる期間)
・夏期(7~9月)採卵後16日以内
・春秋期(4~6月、10~11月)採卵後25日以内
・冬期(12~3月)採卵後57日以内
・夏期(7~9月)採卵後16日以内
・春秋期(4~6月、10~11月)採卵後25日以内
・冬期(12~3月)採卵後57日以内
購入してきた温泉卵は常温であることが
多い様で、殺菌液を使用していることもあり、
サルモネラ菌の繁殖も少なく
2週間程度の保存が可能な様です。
しかし、常温では抵抗があるものですね。
冷蔵庫へ保管して食べる時に
軽く温めた方が安心して食べられるものと言えます。
いずれにせよ、早めに食べてしまった方が
無難ということです!
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