食物繊維やビタミン豊富なさつまいも。
通年手に入りますが旬の秋にはうまみがアップし、
少しの量でもお腹にたまるので
ダイエット中のおやつにもおすすめです。
そこで今回は今あるもので簡単にできる
さつまいもの蒸し方をいくつかご紹介します。
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蒸し器がない時にフライパンや鍋を使ったさつまいもの蒸し方
さつまいもを蒸したりする際に、
蒸し器がないと出来ないと思われがちです。
実際は独り暮らしのお家でもあるフライパンや鍋で
蒸す(ふかす)事は出来るのです!
お鍋やフライパンでふかす場合は、
陶器製の深めの皿に芋を入れ、
皿に水が入らない程度の水を張って強火にかけます。
その時にまだ蓋をせず、沸騰し始めたら火を弱めて、
蓋と鍋やフライパンの間にふきんなどを挟み、
30分ほど加熱すると甘みのある
ほっくりしたさつまいもが蒸す事ができます。
深さのないお皿しかない場合は、
小皿などを重ねて高さをだし、同じ様にすれば
フライパンでも出来るので試してみてください。
また、フライパンで本格的な焼き芋もできます。
時間はかかりますがとってもおいしく仕上がります。
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電子レンジで簡単な蒸し方!ルクエやスチーマーでもふかすことができる!?
最も火を使わずふかす方法と言えば電子レンジ。
ただそのまま洗ってラップをしただけでは
パサ付いて甘みがなくおいしくないです。
電子レンジを使って蒸す場合には、
濡らしたキッチンペーパーでさつまいもを包んで、
その上にラップをしてレンジ加熱をしてみましょう。
キッチンペーパーで水分を加えながら加熱するので
ラップだけよりも甘みをアップさせつつホクホクになります。
また、ルクエやシリコンスチーマーの場合はラップ不要!
同じく濡れたキッチンペーパーで包んで
ルクエなどに入れて加熱してもホクホクになります。
レンジで加熱する時間の目安については、
200Wでおよそ8分程度!
さつまいもは低めの時間で加熱した方が
甘みを増し美味しくなります。
100Wくらいでジリジリ加熱した方が
美味しくなりそうですが時間がかかるので200Wくらいで!
さつまいもの大きさにもよるので、
中くらいのものであれば8分程度を目安に、
大きいものは半分に切るなどしてから、
10分程度加熱するなど様子を見てください。
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圧力鍋を使ったさつまいもの蒸し方は?
簡単で短時間に出来るのが圧力鍋
ご家庭にもある方も多くなりました。
圧力鍋の場合には蒸し器を使います。
100~200cc程の水を注いだ上から蒸し器を置き、
さつまいもを乗せ蓋をしてから強火で加熱をします。
圧がかかったら弱火にし、
8分程加熱したら火を停めて圧を抜いて完成です。
色々な蒸し方がありますが、
身近な物でも出来るのでぜひ、やってみてください。
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