氷が主体なのでローカロリーな
イメージのある夏の風物詩かき氷
甘いシロップや生クリーム、
アイスクリームをのせたものなど
今では様々な種類を出しているお店もあります。
かき氷って一体カロリーはどれくらい?
気になるかき氷のカロリーについてまとめました。
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いちごなど市販のシロップをかけたかき氷のカロリーは?
かき氷は水を凍らせた氷を削ったものなので、
シロップなどがかかっていない状態は水同様!
カロリーは0kcal
シロップは香料などで風味は変われど、
その主体は砂糖と水です。
一般的な市販のシロップや屋台などで
食べるものも大差はないと考えられます。
かき氷にかけられるシロップの量は、
甘露杓子(かんろじゃくし)の量にもよりますが、
およそ1食分30mlとした場合のカロリーは、
いちごやレモン、メロンやブルーハワイ
といったものなら約60kcalほど。
多少の誤差があっても1kcal程度の差で、
ほとんど変わらないものです。
ただ、練乳は非常に高カロリーで、
加藤練乳は大さじ1杯20gでも66kcalあります。
比較的大量にかけられている事も多いので、
ダイエット中の場合には注意しましょう。
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宇治金時のカロリーはどのくらい?
和風の味がおいしい宇治金時。
お店だと乗せてるものも違いがあり、
トッピングが多ければ多いほど
カロリーは上がると考えてよいでしょう。
シンプルな抹茶がけだけでも甘みに加藤練乳や
抹茶シロップが使われていればカロリーは加わります。
つまりかき氷のカロリーにおいては、
トッピングとシロップのカロリーによるということ。
お店についてはその量はハンパないので、
コンビニで買える宇治金時でカロリーを紹介!
明治 宇治金時(1本)…97kcal
メイトー ハード氷練乳金時(1カップ)…101kcal
赤城乳業 やわらか赤城しぐれ練乳あずき(1カップ)…139kcal
市販で購入出来る宇治金時ならばカロリーが表示されているので、
安心して食べられる面もあり、調整しながら食べる事ができます。
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かき氷ダイエットは失敗する?その理由は?
かき氷で体温を下げ、身体がこれ以上冷えない様に!
とエネルギーを使う事で痩せると言われるかき氷ダイエット。
なぜかこれで太ったという声があがります。
それにはかき氷を食べる季節に関係していて、
夏は冬に比べて体温を維持しようとエネルギーを使わず
さらに一年の間で一番基礎代謝が低いといいます。
つまり痩せにくい時期でもあり、
かき氷で身体を冷やしてしまうと
逆に基礎体温を低くさせてしまう様です。
内臓が冷えると「温めなくては!」
・・・と脂肪を増やし内臓を守ります。
結果的に内臓脂肪が増えるという悪循環に繋がります。
とは言え、冬場にかき氷を食べると良いか?
という点においては同様に内臓脂肪を付け、
基本的に皮膚で寒さを感じた時に
エネルギーを使って身体を温めるので意味はないと考えられます。
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