ぎっくり腰は、突然来てしまう事がありますよね。
ちゃんとしたケアをしないと再発してまた痛くなってしまったり・・・
完治するまでの期間が長引いたり・・・
と自分自身の腰に負担をかけ続けてしまいます。
ここでちょっとした、ぎっくり腰についての応急処置や
アドバイスをご紹介したいと思います。
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ぎっくり腰の原因は?
一般的に一番ぎっくり腰になりやすいのは、重い荷物を持ち上げた時になりやすいと言われています。
しかし、咳やくしゃみ、軽い物でも持ち上げた時など
日頃の生活の中で、何気ない動作でもなってしまう事もあります。
ですから私は大丈夫!!って思っていても、
いつ突然ぎっくり腰になってしまうかは誰にも分からないものなのです。
ぎっくり腰は、腰の捻挫とも言われています。
急に腰を支える靭帯(じんたい)や筋肉に負担がかかってしまい、
断裂を起こしてしまいます。
そして、それらが神経を刺激するのが痛みの原因の一つと言われています。
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ぎっくり腰になったときの応急処置は?
ぎっくり腰になると立ち上げる事も出来ないぐらいの痛みがあるのが普通です。
応急処置としてまず、ベットなどに横向きになり、
腰を丸めた姿勢をとってみましょう。
そうすると少し痛みが和らぎます。
無理に体を動かすと逆に負担をかけてしまうので、動けないって思ったら、
まずは、痛みが和らぐのを待ち、その後に病院に行きましょう。
病院に行けない場合、自宅で出来る応急処置は冷湿布を貼りましょう。
温湿布やお風呂などて温めるのは、逆効果になるのでやめましょう。
マッサージなどもしてはいけません。
一般的に2~3日すると痛みが和らぎ、少しずつ動けるようになってきます。
自分で体の様子を見ながら少しずつ動いてみましょう。
大丈夫って思ってもきちんと病院で検査を受けてください。
布製のコルセットを医師と相談をして
もらっておくと歩くのも楽でしょう。
強い痛みが無くなったら、お風呂で体を温めて、
靭帯や筋肉の緊張を和らげ、血行を良くしましょう。
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ぎっくり腰の再発を防ぐには?
ぎっくり腰で再発する原因は、運動不足と言われています。ストレスや筋トレで腰を支える基盤をしっかりするのも一つの方法です。
運動が苦手っていう人もストレッチなどをしてみてはいかかがですか?
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以上簡単ですが、ぎっくり腰についての基礎知識でした。
ぎっくり腰になった時に、是非試してみてください。
腰の痛みの他に発熱や冷や汗などの症状がある場合は、
ぎっくり腰ではない可能性もあります。
きちんと医師に伝えて、検査をしてもらってください。
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