たんぽぽが持つ効果は
赤ちゃんを望む方やママさんに
とってもよい効能があります。
たんぽぽを使ったコーヒーやお茶などについて!
優れた効果をご紹介したいと思います。
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漢方にも使われるたんぽぽの効能や効果とは?
たんぽぽは古くから民間療法で活躍している植物で、
江戸時代の本にはたんぽぽが
食用になっていたことが記録として残っているそうです。
その用途は、
・健胃
・整腸
・解熱
・発汗
・催乳
また、たんぽぽ茶ショウキT-1(以下T-1)
という成分について注目され、
1988年より医学博士 邵輝博士が研究しているもので、
たんぽぽの葉に含まれている希少糖をいいます。
たんぽぽが持つ糖を凝縮したものがT-1というお茶で、
女性が摂取する事で脳下垂体や視床下部に働きかけ、
女性ホルモンの分泌を促して卵子の成長や、
排卵を助けると研究により解っています。
胃腸に負担がかからず副作用などがなく、
安心して他の健康食品などと
合わせても問題がないとされています。
たんぽぽの花言葉!開花時期や綿毛の数は?
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お茶以外にも使われるたんぽぽコーヒーの効果効能は?
妊娠中や授乳期間中にカフェインを控えるため、
コーヒー好きさんが
代わりに飲んでるたんぽぽコーヒー。
かなり認知度も高く育児雑誌などでも
取り上げられていますね。
たんぽぽコーヒーにも良い作用があり、
もちろん妊娠を望むベビ待ちの方にもおすすめです。
たんぽぽコーヒーの効能で母乳が増える?
効果や効能としては、生殖に関連する
ホルモンのバランスを整え、分泌を促すという面で
不妊治療や妊活中、男性にも精子の熟成や
活性させるので、ご夫婦で一緒に飲む事をおすすめします。
そして身体を温める性質から
冷え性の改善、母乳の分泌促進、乳腺の詰まり改善、
むくみの解消といった優れた効果を持っています。
香ばしさがあり優しい口当たりで、
コーヒー好きさんでも満足の味と好評です。
たんぽぽの根にも驚きの効果が!?その効能とは?
たんぽぽの根は薬効効果があり、
ドイツでは肝臓浄化作用、胆汁合成促進作用、
中国では抗菌作用があると報告しています。
母乳改善の薬効も多くは根にあり、
他にも便秘改善や疲労回復、
解毒作用など多くの効能を持っています。
ただ、肝機能に優れていますが、
・胆道閉鎖
・胆のう炎
・閉鎖性イレウス
この病については
たんぽぽの根は使用しないとされています。
水分代謝を促進させる「イソクエルシトリン」という
フラボノイドの一種が肝機能を高めるとされ、
水分代謝を活発にさせる上で腎炎などにも良いとされ
煎じて飲むなどといった方法が取られています。
こうして色々な効能を見ていると、
妊婦さんや授乳中のママさんだけでなく、
一般的に健康茶として
たんぽぽ茶やコーヒーを飲む事はよいことなのでは?
・・・と思います。
これらの健康茶には
カフェインは含まれておらず身体に優しいので
毎日のティータイムにプラスしてみてもいいですね!
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