上履きの簡単な洗い方やおすすめの洗剤！つけおき時間がポイント

上履きは基本毎週週末、
お休みに入る前に持ち帰っていたものですが、

持って帰って来た頃には汚れがこびりついて
なかなか落ちない事があります。

どうしたら上履きをキレイに洗えるでしょうか？
簡単に洗う方法や、デコパージュされた上履きは？

今回は、上履きの洗い方についてご紹介します。

上履きの洗い方！汚れ落としの洗剤には重曹やつけおきが大事！？

子どもの頃には自分で洗っていた上履き、

なかなか汚れは落ちないし、冬場は水が冷たいし
洗うのが面倒だった記憶があります。

今では多くの洗剤がありますが、
こすってもなかなかキレイにならない・・・

その理由は洗いにくい型なんです。

上履き用のブラシでは
なかなかうまく洗う事が出来ず、

そうした場合には不要になった
歯ブラシがおすすめです。

また、重曹による浸け置きを行い、

ぬるま湯に重曹を入れそこへ
上履きを浸けて30～1時間ほどしたら
洗剤や歯磨き粉をつけて擦ります。

こびりついた汚れは一旦ふやかすと
その後のこすり洗いでとてもよく落ちます。

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デコパージュした上履きの洗い方や洗剤は？

最近ではオリジナリティを出すため、
デコパージュした上履きが人気ですね。

デコパージュ自体が紙を切り抜いて、
専用の糊を使用してコーティングする！

というものですが、洗わない訳にもいきません。

コーティングされているので、
実際には汚れがつきにくい！

というメリットもありますが、もしも洗う場合は？

汚れが付いた場合には、
まずは軽く水拭きをしてみます。

それでも汚れが取り切れない場合には、

石鹸を使い柔らかい歯ブラシで
軽く擦ってみましょう。

あまり擦り過ぎるとデコパージュした部分が
剥がれ落ちてしまいます。

汚れが落ちたら水ですすぎ、
よく乾かしてください。

なお、浸け置き洗い・お湯はNGです！

また、水分を含んだデコパージュされた上履きは、

左右くっつけてしまうと乾く時に
剥がれなくなるので離して置いておきましょう。

上履きやズックの簡単な洗い方やおすすめの洗濯洗剤は？

上履きを簡単にキレイに洗う方法は、
洗う際の石鹸に注目してみてください。

キレイになると評判なのが、
「ウタマロ石鹸」です。

ロングセラー商品で古くからあり、
さらにサイズも大きく
リーズナブルというメリットがあります。

ウタマロ石鹸は純石鹸成分98％で洗濯用の石鹸です。

上履き以外にも例えばYシャツの衿や袖ぐり、
靴下やズック（スニーカー）作業服といった
汚れ落ちがとてもよい石鹸です。

消臭効果や除菌効果もあり、
上履きを水で濡らしてからウタマロ石鹸を塗り付けて、
その後歯ブラシで擦るだけでキレイに真っ白に落ちます。

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ただ、とてもやわらかく溶け易いので、

洗面所など湿気が多いところや水はけの悪いところ
そうしたところでの保管は避けましょう。

また、衣類に使用する際ですが、
蛍光増白剤を配合しているので、

色柄やきなりなどの衣類には使用せず、
リキッドタイプのウタマロ洗剤を使うとよいでしょう。

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