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電気料金の節約が問われている現在
冬の間にもエアコンやファンヒータなど
暖房器具を使うので
どうしても電気代がかさみますよね。
暖房器具の節約って出来るものでしょうか?
また、どんな方法があるでしょうか?
今日は、暖房器具の節約についてお話します。
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暖房器具の節約方法は?
冬の暖房器具といえば、
・エアコン
・石油ファンヒーター
・ホットカーペット
・こたつ
こうしたものが一般的だと思います。
節約には2つほど
基本を押さえたい部分があります。
1つは設定室温
2つめは暖房は必要な時だけつける。
これだけでも押さえられます。
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暖房器具の電気代の節約を比較すると?
地域性などでも光熱費は差があるもので、
一概にはっきりとは数値に出しにくいですが、
設定温度は外気温6度程度で、
設定室温を20℃目安で9時間使用した場合に、
もっぱら多く使われているであろう
石油ファンヒーターであれば
年間で灯油10.22リットルの節約になります。
さらに必要な時だけ使うとし、
1日1時間使用時間を短縮するだけでも
年間で灯油15.91リットルと、
プラス電気代が3.89kwh節電出来ます。
1日18時間、8~10畳程度の一般的な
リビングで使った場合の1ヶ月の電気代は、
エアコン ・・・約9800円
ホットカーペット(強) ・・・約6500円
ホットカーペット(弱) ・・・約2500円
石油ファンヒーター(強)・・・約14000円
石油ファンヒーター(弱)・・・約6500円
こたつ ・・・約4500円
ホットカーペット(強) ・・・約6500円
ホットカーペット(弱) ・・・約2500円
石油ファンヒーター(強)・・・約14000円
石油ファンヒーター(弱)・・・約6500円
こたつ ・・・約4500円
ストーブの上のやかんの音がうるさい時は?
一人暮らしにおすすめの節約暖房器具は?
おすすめの節約暖房器具は、
ホットカーペットとこたつです。
「2つも使ったら節約にならないじゃない」
・・・なんて言わないでください。
使い方1つでグンっと節約出来ます。
特に一人暮らしなら節約しやすい方法です。
![](http://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/?pc=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fkagukoubou-mei%2fcabinet%2fkcb_01%2fkcbh_sa105ta000.jpg%3f_ex%3d240x240&m=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fkagukoubou-mei%2fcabinet%2fkcb_01%2fkcbh_sa105ta000.jpg%3f_ex%3d80x80)
アルミの保温マットを敷きます。
ホットカーペットと同じサイズの物を
敷き、その上にホットカーペット、
そしてラグやこたつ敷き布団と敷いて
こたつを設置します。
こたつ布団も中がけ外がけと
1枚ではなく、しっかりと
サイズの合うものを2枚程度用意。
こたつの電気は入れません。
ホットカーペットの熱だけで
床とこたつの中を温めます。
これだけでも十分に暖が取れるだけの
温かさを保てます。
温める場所を切り替え出来る
ホットカーペットであればなおよいでしょう。
![](http://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/?pc=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fplywood%2fcabinet%2fkaden4%2f05137101.jpg%3f_ex%3d240x240&m=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fplywood%2fcabinet%2fkaden4%2f05137101.jpg%3f_ex%3d80x80)
弱で自分のいる部分だけ温め、
ホットカーペットの熱でこたつ内も温まり、
ホットカーペットの電気料だけで床・足下温かです。
私自身も寒い地域に住んでいますが、
部屋の窓が南・西向きであることも
功を成しているのか
これだけで十分温かく冬を越しています。
ファンヒーターは部屋を
早く温めるのにとても便利なのですが、
石油やガスを使うだけでなく、
電気消費もするものです。
ダブルで光熱費がかかるものなので、
使い方を考えなければなりません。
外出から帰って来た時に部屋を
温める時だけファンヒーターを使います。
「温まったな」と思ったら消してしまいます。
冷気は足下にあるので、
足下を温める事を考えた暖房器具を
うまく組み合わせることで節約出来ますよ。
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