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寝る前のアイスは太る?太らない食べ方とアイスの選び方でも変わる?


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ダイエットなどをしていると気になるのが、遅い時間の飲食という方も少なくないでしょうか?

食後や入浴後にアイスが食べたくなってしまうことがあります。

寝る前のアイスは太るのでしょうか?

 

今回は寝る前のアイスが太るのか?

太らない食べ方やアイスを選ぶ際に知っておくべきアイスの種類について紹介します。

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夜寝る前に食べると太るのは本当?


夜寝る前のアイスが太る理由を紹介する前に、
そもそもなぜ寝る前に食べると太るのでしょうか?


食べ物を摂取するとそれを消化するため胃腸が働き始めます。

朝や昼間であれば活動中なので問題ありませんが、
寝る前に胃腸が活発に動くと睡眠が浅くなってしまいます。


一般的に睡眠が浅いと脂肪燃焼させる
ホルモンの分泌が減ってしまうため太ってしまいます


つまり寝る前の食べ物摂取は、
睡眠の質を低下させるとともに太る原因となってしまうのです


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寝る前のアイスが太る理由と太らない食べ方ってあるの?


それではなぜ、寝る前のアイスが太るのでしょうか?


その答えはアイスの「糖質」にあり、
血糖値が上がりやすい食べ物であることが挙げられます。


そのため基本的にアイスは太る食べ物に分類されますが、
寝る前の体を動かすことがない時間のアイス摂取は、
カロリーの高さや内臓機能低下に繋がる冷えなどが太る要因となります



しかし中には「アイスは太らない」とか「アイスはダイエットに味方になる」という
話を耳にしたことがある方もいるのではないでしょうか?


実は血糖値が上がりやすいアイスを食事前に食べることで、
食事で摂取する炭水化物の量を抑えられると言われています。


さらにアイスの冷たさにより下がった体温を上げようと代謝がアップするため、
食前のアイスは太りづらい傾向があるようです





寝る前だけど食べたい!知っておきたいアイスの種類4つ


食前のアイスが太りづらい傾向にあるとしても、
どうしても寝る前にアイスが食べたくなってしまったら、
できるだけ太りづらいアイスを選びたいですよね?


そういった時のポイントとなるのが「脂質」
糖質と合わせてとても大切な要素になります。


アイスは4つの種類に分類されており、脂肪分が少ないアイスを選ぶ際の参考になります。
下記4つの種類を抑えておくのがおすすめです。

1.アイスクリーム


乳固形分15%以上(乳脂肪分8%以上)

脂質が最も高い分類のアイスですが、
風味が良く栄養面でも非常に優れています。

2.アイスミルク


乳固形分10%以上(乳脂肪分3%以上)

アイスクリームの次に脂質が高いアイスになり、
牛乳程度の栄養成分が摂取できます。

3.ラクトアイス


乳固形分3%以上

アイスクリームやアイスミルクと比較し乳固形分は少ないですが、
植物性の脂肪が非常に多く含まれています。

食べるタイミングには注意が必要です。

4.氷菓


乳固形分3%未満

最も脂質が低いアイスであり、
フルーツのアイスキャンディーなどが該当します。



これら4つの種類をベースに、カロリー表示なども合わせてチェックすると良いでしょう。


太りづらいとは言え、やはり基本的にはアイスは太る食べ物です。

寝る前のアイスは極力避けるようにし、
どうしても食べたいという時には、脂質の少ないアイスを選ぶようにしましょう。

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