どら焼き 賞味期限

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どら焼きの賞味期限いつ?正しい保存方法と期限切れは食べれるか3つのチェック


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和菓子の中でもどら焼きが好き、という方も
たくさんいるのではないでしょうか?

バラ売りされていることもありますが、たくさん頂くこともあり
日持ちするのか否か判断に迷うこともあるでしょう。

そこで今回は、どら焼きの賞味期限について!

どら焼きの保存方法と合わせてご紹介します。


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どら焼きは賞味期限はいつ?期限切れても食べられるの?


市販で購入できるどら焼きの賞味期限は、
一般的に3~5日程度であることが多いです。

それは中身のあんこが傷みやすいからだと言われています。


ただ製造元で味の品質を保証してくれるのが賞味期限であり、
多くの食品は賞味期限が過ぎても問題なく食べることが可能です。


なぜなら賞味期限の設定はかなり余裕を持って表示されており、
メーカーでテストを行う際は日数を1.5倍で行っていることが多いと言われています。


保存状況がメーカーほど万全ではない家庭では、
1.1倍~1.2倍程度であれば食べても問題ないと考えられています。

つまり、どら焼きの賞味期限を担うのは保存方法ということになります。


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日持ちするどら焼きの保存方法は?


食品を保存する際、一番メジャーな方法として思いつくのが
冷蔵保存ではないでしょうか?


しかし、どら焼きを含む和菓子の多くは、
材料にでんぷん系の素材が使われています。

そのため基本的に冷蔵保存はむいていないです



どら焼きは常温保存が薦められていますが、
食べきれない場合は冷凍保存がおすすめです。

保存方法は簡単で個包装されているどら焼きをそのまま冷凍庫に入れるだけです。


もしも、開封してしまった場合や個包装されていない場合は、
どら焼きをラップで包みフリーザーパックに入れて冷凍します。

冷凍保存する際のポイントは、なるべく早く冷凍してしまうことです。



そして、食べる2~3時間前に常温に置いておくと
上手に自然解凍することでき、おいしく頂くことができます。


一度解凍してしまうとその後の品質劣化が早く進んでいきますので、
解凍後のどら焼きは早めに消費しましょう。

また、一度解凍したどら焼きの再冷凍は味が落ちる原因となります。
食べる分のみを都度解凍しましょう。



賞味期限切れのどら焼き!食べる前の3つのチェックポイント


それでは賞味期限が切れたどら焼きが食べられるかどうか?
少し心配な時にどういった点をチェックすると良いのでしょうか。


・見た目

どら焼きは賞味期限が切れ時間が経つごとに生地がパサパサになっていきます。

通常皮よりもあんこの方が傷みやすく、皮にパサつきがなくても
あんこがダメになってしまっていることもあります。

その逆にあんこに問題はないのに、
皮にカビが生えてしまっていることもあります。


賞味期限切れているどら焼きを食べる前に、
皮とあんこ両方に異変がないか視覚でよくチェックしましょう。



・におい(味)

もう1つ食べられるかどうか、判断のポイントは「におい(味)」です。

どら焼きが腐っていく経過としては、生地がパサつき、
酸っぱいにおい(味)がしてきてカビが生えてきます


賞味期限が過ぎていたり保存方法に不安がある場合は、
におい(味)で問題ないか確認しましょう。



・変わり種のどら焼き

食べられるかどうかのポイントからは少しずれてしまいますが、
最近では生クリームやプリンがあんこと一緒にはさまっているどら焼きなどもあります。

こういったどら焼きの場合は、
はさまっている素材によって傷みが早い場合もあるので注意が必要です


賞味期限切れで食べられないということを避けるためにも、
当日中に食べない場合は冷凍してしまうことがおすすめです。

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