健康診断は多くの方は会社で受ける!
・・・といった事もありますが、
業種によっては自己負担なんて事もあります。
一体費用(料金)はどれくらいかかるのか?
やはり自身の健康は知っておくべき。
そこで今回は健康診断の費用について
ご紹介したいと思います。
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一般健康診断にかかる費用!個人事業主の場合の料金は?
お家で家業をしている場合など、
会社に所属しているのではなく自営業をしていると
自身で適度に健康診断を受けておく必要があります。
そんな時には
どれくらいの費用で受ける事ができるのか?
・・・気になりますよね?
一般的な健康診断費用の平均は、
10,000円前後とされています。
健康保険適用外となっているので、
やや費用はかかってしまいます。
他にも自営業で健康保険組合であったり、
法人協会といったところに加入していれば
補助金・負担金といったもので変わります。
そして病院など検査を受ける医療機関でも
その価格が変わるのでこれまででない場合もあります。
健康診断前日に食事ダメなのはなぜ?
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会社に勤めてる人は健康診断の費用は会社負担で割引される?
会社で働く会社員や労働者には労働安全衛生法
というもので年に1~2回の健康診断の義務があります。
その料金は会社負担なので実質無料で、
一般的な会社員では年に1度、
薬品や深夜労働がある場合には1~2回実施します。
会社が負担している費用は、
一般的な費用に関しては先にご紹介した費用ですが、
生活習慣病検診では16,000~20,000円、
人間ドックは50,000円以上といった費用がかかります。
こうした物は別途になるので個人負担となります。
女性の場合にマンモグラフィー検査なども
追加オプションでありますが、
1,000~2,000円の負担程度で実施できるので、
こうした機会に行なっておくのもよいと思います。
また、健康保険組合に加入している場合には、
一般的な料金よりも安価で、
5,500円程度で受けることができます。
健康診断の科目は?費用に消費税はかかるの?
健康診断の科目はどんなものかご存知ですか?
労働安全衛生規則第44条で義務付けられている
項目は全部で13科目あります。
1.既往、喫煙、服薬、業務歴といった調査問診
2.自覚症状や他覚症状の有無の検査
3.身体測定(身長・体重・腹囲)
4.視力
5.聴力
6.血圧測定
7.血糖検査(ヘモグロビン)
8.貧血検査(赤血球・血色素量)
9.血中脂質検査(HDL、LDLコレステロール、中性脂肪)
10.肝機能(GOT、GPT、γ-GTP)
11.尿検査(尿蛋白、尿糖)
12.胸部X線検査(もしくは喀痰検査)
13.心電図
2.自覚症状や他覚症状の有無の検査
3.身体測定(身長・体重・腹囲)
4.視力
5.聴力
6.血圧測定
7.血糖検査(ヘモグロビン)
8.貧血検査(赤血球・血色素量)
9.血中脂質検査(HDL、LDLコレステロール、中性脂肪)
10.肝機能(GOT、GPT、γ-GTP)
11.尿検査(尿蛋白、尿糖)
12.胸部X線検査(もしくは喀痰検査)
13.心電図
また、消費税については課税であり、
非課税になる部分は社会保険診療についてのみです。
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