ベタベタしたガムテープ跡の剥がし方！日用品を使った取り方

強い粘着力でとっても便利なガムテープ。

いざ剥がそうとすると時間が経ちすぎていたり、
うまく剥がれず跡が残ってベタベタ・・・
という経験をされた方も多いのでは？

そのベタベタにホコリがついたりすると見た目も汚く、
さらに気になってしまいますよね？

そこで今日は、ガムテープのベタベタの剥がし跡を
キレイにする方法をご紹介したいと思います！

ベタベタしたガムテープ跡を家庭にあるものを使った剥がし方

ベタベタしたガムテープ跡！

今回はご家庭にある３つの物を使って
剥がす方法をご紹介します。

１.消しゴムでこすってみる

ベタベタの範囲が狭ければまずは
ぜひ試していただきたいのが消しゴムでこするという方法。

クルクルと円を描くようにこすっていけば、
摩擦できれいになることも多いです。

ベタベタの部分の端のほうからこすっていくのがポイントです。

２.ドライヤーで熱を加えて粘着力を弱める！

消しゴムはお手軽ですが、
範囲が広いとこすっていくのも大変ですよね。

そこでドライヤーで広範囲を温め、その熱で剥がすという方法で
キレイに広範囲を剥がせるかもしれません。

ただし、モノによっては変形したり、
ベタベタが溶けすぎて剥がしにくくなってしまった・・・なんてことも！

温めすぎる前に、
様子を見ながら丁寧に剥がしていくのがコツです。

３.台所用洗剤でラップパック

私が試した中で効果を１番感じたのがこの方法。

剥がしたい部分に台所用洗剤を塗り、
その上からラップをかぶせて３０分。

その後布やティッシュなどでこするとかなりキレイになりました。

化粧品・スキンケア用品を使ったガムテープ跡の取り方

化粧品やスキンケア用品でも
ガムテープがキレイに剥がせる可能性があります。

まずはネイルをされる方には必需品の除光液。

除光液には溶剤が入っているので
ベタベタが溶けて剥がれやすくなるそうです。

ただ、使う材質によっては白く曇ったような
除光液のシミが残ってしまうこともあるので要注意。

また、油分を含むリップクリームやハンドクリームで
ラップパックする方法も剥がしやすくなります。

壁や紙、服など布に付いたボールペンを消す方法

溶剤入りは効果はあるけど材質に注意！

溶剤の入ったものは即効性が高いものが多いですが、
使用には注意が必要です。

例えばシール剥がしや除光液など。

もし使う場合は変色したりしないかどうか？
目立たないところで一度試してみるのがおススメです。

また貼ったばかりであれば貼った方向と
逆の方向に引っ張りながら剥がすとキレイに取れるようです！

残ると厄介なガムテープのベタベタ跡ですが、
特別なものを使わなくても対策は意外とあるもの。

材質に合わせてぜひ、試してみてください！

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