わさびを食べ過ぎるという事は
そうそうあまりないと思いますが、
つい本わさびはおいしいので食べ過ぎてしまった!
・・・といった事はあるかもしれません。
わさびは食べ過ぎて害になるのか?
今回はわさびを食べ過ぎてしまった場合について
ご紹介したいと思います。
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わさびを食べ過ぎると?害になるの??
辛い物が好き!・・・という場合に、
お刺身でちょっと多めにわさびを乗せて
食べるという方もいらっしゃいますよね。
ツンとした中に清涼感や爽やかさを感じ、
まぐろなどの魚の場合には口の中を
さっぱりとさせてくれる働きもあります。
特別何か中毒性がある訳でもありません。
逆に1日5g程度のわさびは
健康や美容、ダイエットなどにもよいとされています。
他にもがん予防や花粉症緩和などといった作用も持っています。
わさびの効能や効果!チューブ状でも得られる?
どれだけの量で害になるのか!?
・・・というのは具体的にはっきりは分かりませんが、
個人差によっては害というよりも、
時により支障を来す事はある様です。
例に10切れ程度のパックのお刺身を3パックに際し、
一般的なチューブのわさびを1本使い切ってしまう!
・・・という方がいらっしゃる様ですが、
この方はわさび本来の独特な辛みや
鼻を抜けるツンとした感じがなくなった様です。
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食べ過ぎで腹痛や気持ち悪くなることも?味覚がなくなることもある!?
わさびを食べ過ぎてしまい起きる事と言えば、
「味覚が麻痺する」といった事や、
中には腹痛や気持ち悪さを感じる場合もある様です。
辛みは舌や鼻にある痛覚神経の作用であり、
わさびによるものであれば慣れてしまって
麻痺した様な状態になることもあります。
わさびとは別に何らかの病気で鈍くなる事もあります。
また、わさびの辛みは香辛料であるので
食べ過ぎたり胃が弱い方であれば刺激になって
胃を荒らしてしまうことで腹痛や気持ち悪い
・・・といった症状を引き起こすことも考えられます。
中には下痢なども起こる様ですが、
あくまでもわさびの刺激によるものです。
こうした症状が起こる場合は、
まず「わさびを食べない・量を減らす」
といったことで様子を見ましょう。
辛みを感じる様になったり、
腹痛など起こさない様になればよいですが、
量はかなり少量から慣れさせていく様にしてください。
わさびの食べ過ぎで起こる病気とは?
わさび自身が持つ「辛み」で起こる病気は、
実は結構、多かったりします。
それというのも「味覚」によるもの!
味覚障害ともいいますが、これにより辛み以外にも
甘いや塩辛いといった味覚が判断できずに
他の人が食べれば極端に甘かったり
塩辛いものが足らない・・・
それによって生活習慣病や高血圧などといった
病気への引き金になってしまう様です。
他にも腐っている!
・・・という判断(酸味など)も出来ないので
それにより菌などに侵された食べ物を食べてしまう事で
食中毒など引き起こす可能性は充分にあると言える様です。
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