おでこに出来るしわは、
表情じわの1つでとっても目立つもの。
どうしても表情筋は動くので、
なかなか改善するのも難しいです。
おでこのしわの原因は?治療や整形は!?
色々な方向から
おでこのしわについて見ていきましょう。
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おでこにしわができる原因は?
おでこのしわにはおおまかに
2種類のタイプがあり、
「横に入るしわ」と
「縦に入るしわ」があります。
「横に入るしわ」は、
まぶたがあがらなくなる眼瞼下垂や、
眉毛をあげて目を見開くクセがある方に多い様です。
この原因は皮膚が記憶してしまっている状態や、
頭皮のたるみ、筋肉や皮膚の水分保持能力の低下、
コラーゲンが弱くなっているなどが考えられます。
「縦に入るしわ」は、
よく眉間にシワを寄せるクセがある方に多い様です。
不機嫌な時だけでなく、笑う時や目が疲れた時、
寝ている間でも顔をしかめてしまうことで起こる
皮膚の記憶だといいます。
目尻にしわができる原因!改善対策は?
いずれも1度できてしまうと深く刻まれるばかりで
意識的にケアを継続しても元に戻すのは難しく、
刻まれたしわの深さがやや目立たなくなる程度でしょう。
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おでこのしわの治療法には整形やボトックス!?
おでこのしわ治療には美容整形外科での
ボトックス注射が効果的とされています。
しかし、眼瞼下垂などで出来たしわは
ボトックス注射によって
しわは目立たなくなりますが眉毛が下がり、
・目が細くなる
・目つきが悪くなる
・額が重たく感じる
などといった事が起こる可能性があります。
本来はそうした原因で眉毛を上げてできたしわに
ボトックス注射を行ってはいけない様です。
技術や経験がない医師にかかってしまうと
適切な処置が出来ずトラブルの原因となりますので、
まず、目が開けづらいなどの
症状がある場合は、そちらの治療が先決です。
おでこのしわの対策におすすめのクリームやエクササイズは?
おでこのしわの対策は、
これまでお話してきた原因の治療や、
肌自体のベースもしっかりケアすること。
保湿や紫外線対策、ビタミンC配合化粧品の使用など、
また、原因になる様な事を行わないことは
もはや云わずとしれた対策です。
さらにケアの一環として
マッサージを適度に行うのもおすすめです。
何もつけずに行えば逆に皮膚を痛めるだけなので、
マッサージクリームや、もしくはオイルなどを使い、
しわを伸ばす様にしてみましょう。
オイルはアルガンオイルやココナッツオイル、
馬油などがおすすめです。
マッサージで使用すれば肌に保湿を与えるだけでなく
指の肌滑りもよく皮膚への負担も軽減します。
改善にはかなりの時間がかかると思いますが、
やらないよりはやった方がいい!
ただ、やり過ぎには注意してくださいね!
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