意外と多いメンズのブーツの種類。
いざ、お店に行くと
自分の着こなしに合う丈は?
デザインは?
・・・と、どのブーツが良いのか迷いますよね?
そこでメンズのブーツの種類と着こなしを
チェックして、今年の一足をみつけませんか?
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メンズブーツの種類やブランドは?
「メンズブーツ」と言っても沢山のデザインがあり、
さらに丈の長さ、素材の種類があるタイプもあります。
そこで、まずはデザインの種類をご紹介します。
・ワークブーツ
作業用に労働者が履いていたブーツが起源です。
デザインの特徴
・鳩目に紐を通して締め上げるレースアップタイプ
・ソールは厚くて硬い
・エンジニアブーツ
ワークブーツの一種で、紐が無いタイプのこと。
デザインの特徴
・紐は無く、足甲、またはくるぶし部分にベルトがある
・ラウンドトゥのタイプが多い
・トレッキングブーツ(アウトドアブーツ)
登山用のブーツで歩きやすいのがポイント。
最近はファッションアイテムとして取り入れられています。
デザインの特徴
・複数のフックに紐を通すレースアップタイプ
・ソールは厚すぎない
デザインはワークブーツと似ています。
レッドウィングが有名です。
アウトドアブーツとは、一般的に
トレッキングブーツをさす事が多いです。
・チャッカブーツ(デザートブーツ)
イギリスのポロ競技で使われていたブーツです。
デザインの特徴
・足首の部分に2~3対のレースアップ
・ラウンドトゥのタイプが多い
チャッカブーツのソールが
ラバータイプのものを「デザートブーツ」といいます。
・サイドゴアブーツ
イギリスで生まれた脱ぎ履きしやすい、
フィット感を追求したブーツ。
デザインの特徴
・紐は無くサイドがゴムになっている
・ムートンブーツ
名前の通りムートンを使った秋冬用のブーツ。
レディースで人気でしたが、最近はメンズカジュアルでも定番。
デザインの特徴
・ヒールは無くフラットなソール
・内側が起毛で外側がスエードのムートン素材
UGGのムートンブーツは男女ともに人気です。
・ウェスタンブーツ(ペコスブーツ)
カウボーイが乗馬の時にはいていたブーツ。
デザインの特徴
・アッパー前面に模様が彫られている
・ヒールが高く、トゥは尖っている
ウェスタンブーツの装飾を
無くしたモノを「ペコスブーツ」と呼びます。
更につま先が丸くなっているタイプが最近は主流です。
・カントリーブーツ
英国紳士が郊外へハイキングや狩りに
行く時にはいていたブーツ。
デザインの特徴
・キレイ目なディテール、素材
・レースアップタイプ
Tricker‛sなどが有名です。
・ハンティングブーツ
狩猟目的のためのブーツ。
デザインの特徴
・レースアップタイプ
・防寒性に優れたデザインが特徴
L.L.Beanなどが有名です。
ブーツの臭い対策!臭い取りや手入れ方法は?
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メンズブーツの種類別のおすすめの着こなし方!
意外と沢山の種類がありますよね?!
大きくディテールで分けると、
・レースアップタイプ
・ベルトタイプ
・サイドゴアタイプ
・ウェスタン
と分けられます。
その中で、ハード系ならサイドゴア、
マルチに合わせるならレースアップタイプ
・・・など、好みのデザインを選びましょう。
更に、その中でカジュアルに合う、
キレイ目に合うブーツを選ぶのは
「素材」と「丈」が重要になってきます!!
まず、素材は
キレイ目なら「つやのある表革」
カジュアルなら
「スエード」や「つやけしの表革」がおすすめです!!
例えば、つやのある表革のサイドゴアブーツなら
キレイ目な細身のパンツはもちろんですが、
パーティシーンでスーツを着る時でも◎。
脱ぎ履きもしやすいので良いですよね。
逆にサーフ系のカジュアル系の方は
ムートンブーツや
スエードのデザートブーツが合います!!
更に丈は
ブーツインしたいなら「ミドル丈」
ロールアップしたいなら
「ショート丈」がおすすめです。
トゥの形も丸いとカジュアルな印象に、
尖っていればキレイ目な印象になります。
筒の太さも細いとキレイ目な印象に、
太いとカジュアルな印象になります。
ポイントはつかめましたか?
沢山の種類の中から、
自分に合うブーツをぜひ見つけて下さいね!!
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