秋バテ

トレンド豆知識

秋バテの原因と症状チェック方法!予防や解消方法は?


42a3a9188ca3eeca25ac435d30e9e0c1_s

暑さが本格的になると、
誰もが夏バテに気をつけますよね。

涼しくなってくると、一安心する方がほとんどのはず。

でも、秋にも秋バテなるものがあるって知っていますか?

涼しくなっても不調が続くなら、
それは秋バテかもしれません。

注意が必要な秋バテの症状と
その対策について紹介します!


Sponsored Links




秋バテって一体なに?その原因と症状とは?


秋バテという言葉を知っていますか?
その名の通り、秋に疲れやだるさがでることを言います


暑かった夏が終わって、ようやく涼しくなってきた~
・・・とホッとしたのも束の間。

なんだかダルいし、やる気が出ない・・・夏バテが続いているの?
と感じるなら、それは秋バテのサインかもしれません。



では、この秋バテ!
どうしてなってしまうのでしょうか?


そもそも夏になるとなりやすい夏バテは、

暑い屋外と冷房のきいた室内など温度差の激しい所を
行ったり来たりすることなどにより、
自律神経が乱れ、血流が悪くなることで様々な不調を起こすもの


この症状に、秋特有の低気圧が作用し、
秋バテになってしまいます。

低気圧になると空気中の酸素濃度に変化が生じ、
これが自律神経の乱れを悪化させてしまうのです。


自律神経の乱れ・低気圧による影響の他にも、
夏の間に胃腸が弱っていることも原因の1つ


夏の暑さのせいで、冷たいものを取り過ぎてしまうと、
胃腸が弱り、秋バテになり食欲不振の原因になってしまいます。

逆に食べ過ぎも原因になるので注意が必要です


秋バテになってしまうと、夏バテと同じように
疲労感や体のダルさ食欲がない・・・など症状が出てきます。

涼しくなっても体の不調が治らないという方は、
この秋バテを疑ってみましょう。

夏バテの症状!予防・対策方法は?



Sponsored Links



これって秋バテ?当てはまる症状があるかチェック!


秋バテになっているか?なっていないか?は、
どうやったら分かるのでしょうか?


体の不調の原因が分かれば、
その対策もしっかりとできるものです。

秋バテかどうか判断するチェック項目をご紹介します。


・体がだるい
・疲労感がとれない
・食欲がない
・胸やけや胃もたれがする
・頭痛やめまいがする
・肩こりがする
・顔色が良くない
・舌に白い苔のようなものがつく
・なかなか眠れない



この中で2つ以上当てはまった方は、
秋バテになっている可能性があります。


夏の間の生活を思い出して、
心当たりがあればしっかりと対策をしていきましょう!


秋バテを、ただの疲れと放っておくと、
自律神経の乱れが悪化し様々な病気の原因になることもあります。

甘く見ずにケアすることが大切ですよ。


秋バテの予防と対策、解消法をご紹介!


そもそも秋バテにならないためには、
どうするのがよいのでしょうか?

夏の間の過ごし方が秋バテに大きく関わってきます


まずは、体を冷やしすぎないことが大切です。

冷房の効きすぎた室内にいると、
知らず知らずのうちに冷え切ってしまいます。


オフィスなどでは、下半身を暖めることを意識してください。
特にふくらはぎを暖めるのが効果的


冷房の効いたところへ行くことが分かっている時には、
ひざ掛けやカーディガンなど、羽織れるものを持っていくと安心です。

末端冷え性改善におすすめのサプリや食べ物!



また、家で過ごす時にはエアコンは28度くらいに設定し、
外との気温差を高くしすぎないような注意が必要です。


暑いからと冷たいものや水分を摂りすぎると、
胃腸の働きを弱めてしまうので、普段以上に摂り過ぎに注意!


ちなみに冷たいものというのは
「体温よりも低い温度のもの」のことです。

冷たいものは暑さを忘れさせてくれるので、
全く食べたり飲んだりしてはいけないということではありません


バランスの良い食生活を心がけながら、楽しむようにしましょう。

ビタミンやミネラルが不足するので、
意識して取るようにすると良いでしょう。



食生活だけでなく、規則正しい生活をすることも大切

だるいからと言って寝すぎたり、
全く外に出ずに過ごす・・なんてことのないように。


体を動かすことが刺激となり、自律神経を整えます。

2~30分散歩するなど、
激しい運動でなくてもいいので毎日体を動かすようにしましょう


また、ぬるめのお湯で半身浴をするのもオススメ

寝る前に半身浴を行うと、
リラックスできて睡眠の質も上がります。


睡眠をしっかりととることも秋バテ予防
繋がりますのでぜひ取り入れてみてください。


予防に効果的な方法は、
秋バテになった時に実践すると解消にも役立ちます。

普段から規則正しい生活や食事、適度な運動と
十分な睡眠を心がけることが予防と解消にとても有効です。



涼しくなっても体がスッキリとしないようなら、
それは秋バテのせいかもしれません。

夏の間どのように過ごすかで予防できるもの!

気温の変化とうまく付き合いながら、
体に負担をかけすぎないように過ごしましょう!

 

  Sponsored Links



 



この記事に関連する記事一覧

コメントフォーム

名前

 

メールアドレス

 

URL

 

 

コメント

トラックバックURL: 
リンク

カスタム検索
最新の投稿
カテゴリー
リンク

人気記事一覧
カスタム検索