口の中 血豆

トレンド豆知識

口の中に血豆ができる6つの原因!突然できたり大きいのは悪性!?


口の中の血豆のイラスト

口の中に血豆ができる事ってありませんか?

すぐに消えてしまうものもあれば、
しばらくの間、治らないような場合もあり
何らかの病気の可能性もあります。


今回は口の中にできる血豆について
ご紹介したいと思います。


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口の中に血豆ができる6つの原因!


口の中に何かが出来ると気になって
つい舌でつっついてしまいます。


口の中にできるものと言えば、
血豆(口腔内血腫)や口内炎などがあります。


中でも血豆ができる原因としては

・誤って口の中を噛んだ
・外部からの刺激(打撲)
・歯並び・噛み合わせが悪い
・義歯装着後
・歯周病
・ストレス


といったものがあげられ、
一般的には小豆より小さい程度です。


自然と治るものがほとんどで、歯並びや義歯などでは
その原因が治れば次第にできなくなります。



ストレスが原因の場合ですが、
人によって無意識に口の中を噛むクセがある方がいます。


自分の頬の内側を噛んでしまう自傷行為の1つで、
噛む行為によって爽快感を得るそうですが、

ストレスを溜め込んでいる方は意識的に
その行為を辞める努力が必要になります。


また、大半が良性血腫ですが、
ごく稀に重大な病気である場合もあります。


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口の中のにできる大きいものは血豆じゃんくほくろ!?がんの可能性も?


口の中に突然茶褐色のほくろの様なものができて
色々と心配になることがあります。


口の中の粘膜にはメラニン色素が少ないのですが、

黄色人種の場合には口の中に
ほくろができることは珍しくない様です。



年齢・性別に関係なく、盛り上がってイボの様な
ほくろができる事もあり血豆と間違えることがあります。

逆に血豆をほくろと
勘違いしてしまう場合もあります。

ほくろが増える理由!顔や体に増える原因はなぜ?



また「悪性黒色腫(メラノーマ)」は、
がんの中でも大変悪性度の高い事で知られています。


本来ほくろであった場合には円形・楕円形ですが、

メラノーマの場合にはいびつであったり、
境がはっきりしておらず消える事がありません。



他にも膨らんでいる部分が急に大きくなったり
色が濃くなったり、まだらになったり・・・

出血や痛み、痒みなどと言った症状がある場合は
早めに医師の診断を受ける必要があります。

ほくろが大きくなる原因!かさぶた状は病気!?


口の中の血豆の治し方は?潰す方がいいの?


一般的な血豆の場合には、
自然治癒で治る事がほとんどで、

無理に潰すと口内炎を起こす事があるので
触れずにそのままにしておくほうが良いでしょう。


舌の先でつっついて刺激を与えたりすると
返って治りが遅くなります。



また、本当に血豆なのか?

さきほど触れたメラノーマであった場合に

無理に刺激を与えれば悪化の一途を辿り、
逆効果になることもあります。


しばらくそのまま放置して自然治癒を待ちますが、

数週間も改善がみられないような場合には
早めに病院で診察を受ける様にしてください


 

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