湿気 毛

トレンド豆知識

猫っ毛や直毛の湿気対策!アホ毛が出たときの抑え方は?


くせ毛のイラスト

ジメジメ湿気が多いと、
髪の毛が爆発したりうねったり・・・

髪質によってはぺったんこになりますよね。

せっかくセットしたのに湿気で髪が
ぐちゃぐちゃになるとそれだけで1日憂鬱になります。


湿気に打ち勝つ方法とは!?
湿気の高い時期のの対策やケアなどについて調べてみました。


Sponsored Links




湿気でアホ毛がでたときの対策方法は?


「アホ毛」とは、
なんとも間抜けな名前ですが、ご存知ではない方に・・・。


アホ毛は髪の毛をまとめたりセットしても
出てくるピョコっと飛び出す短い毛で

ダメージしている毛のことです


湿気の多い梅雨の時期などでは

ダメージヘアは水分を吸って膨張しアホ毛が飛び出したり
アホ毛以外の毛にもダメージがあればもぅ収拾がつきません。



アホ毛を抑える方法

40度程度の湯に浸したタオルを
水分が滴らない程度に絞って頭の上にのせるだけ。


1分ほど抑えるだけで落ち着き、

仕上げにコームにスプレーを吹き掛けて、
コームを寝かせてならすとアホ毛をならすと収まります。

髪が湿気でうねる!広がる原因は?



Sponsored Links



うねりが強い人は縮毛矯正で湿気も問題ナシ!?


直毛よりも縮毛のほうが優勢であるため

日本人の殆どが少なからず髪にクセを持ち、
より強い場合には「縮毛」

・・・とよばれる毛質に分類されます。


縮毛の人は雨が降りそうな日だと

まるで雨が降って来る事がわかっているかの様に
髪の毛のうねりが強くなるといいます。



前髪も真っすぐにしても直ぐにうねるので
基本的にボディパーマをかけた様な

自然なウェービーヘアになる様に
セットするとよいでしょう。


ツヤツヤでしっかりと伸びた髪に憧れますが

できればストレートアイロンなどは
髪が痛むので極力使いたくないのが実情です。


基本的には丁寧に施術を受けていれば

雨の日や梅雨時期などでも「縮毛矯正」をすれば
うねりや広がりなどといった事は防げる様です



しかし、頻繁に繰り返すと
ツルッとしたストレートではなく

1本1本がビビリ毛と呼ばれる
細かなチリチリの状態でのストレートになるので、

施行前に前回いつごろ縮毛矯正を行ったかを
美容師に告げて相談しましょう。

髪がベタベタする原因!その解消法は?




猫っ毛や直毛の湿気対策は?


猫っ毛直毛の方は湿気があると
ぺったんこになってしまうという声があがります。


直毛でも毛先がうねるという方は
直毛ではなく癖っ毛です。


いずれにしても湿気で髪の毛が水分を含んで
重みが増して根元が寝てしまう状態で

髪が細くハリがなかったり毛量が少ない方に見られます。



だからといって油分の多いスプレーなどは
重みが出てさらにぺったんこになります。


最近では湿気を防いでふんわりとするスプレーが出ており
耐湿成分によってぺたんこになるのを抑えてくれます。


直毛の方は
湿気があると毛先を巻いてもすぐ落ちる!

なんて場合にもこうした湿気から髪を守るスプレーを
使ったほうがカールが保ちやすく髪が固まりません。

 

  Sponsored Links



 



この記事に関連する記事一覧

コメントフォーム

名前

 

メールアドレス

 

URL

 

 

コメント

トラックバックURL: 
リンク

カスタム検索
最新の投稿
カテゴリー
リンク

人気記事一覧
カスタム検索