![大豆の画像](https://xn--fdkc8h2a2763ftnyatmb.com/wp-content/uploads/2015/04/asi_daizu200.jpg)
女性ホルモン、
特にエストロゲンに似た構造を持ち、
女性は摂取した方がよいというイソフラボン。
豆乳は摂取しやすさもあり
日々飲まれている方もいらっしゃいますね。
豆乳イソフラボンの効果とは
具体的にはどういったものなのか?
くわしく解説します!
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豆乳イソフラボンはムダ毛や美白に効果あり!?
豆乳イソフラボンは飲み物以外にも、
肌に塗ってもその効果を発揮させ、
TVで紹介されてから
人気に火が付いた「豆乳ローション」
大豆に含まれている”大豆サポニン”の働きによって、
ムダ毛部分に塗れば抑毛効果を得られるというもの。
![](http://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/?pc=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fideapocket%2fcabinet%2fimg62897059.jpg%3f_ex%3d240x240&m=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fideapocket%2fcabinet%2fimg62897059.jpg%3f_ex%3d80x80)
女性ホルモンであるエストロゲンと似た
働きをする「イソフラボン」の作用で、
体毛を濃くする男性ホルモンを抑え、
体毛を薄くする効果を発揮します。
他にこのイソフラボンの効果は、
色素沈着や黒ずみなどにも有効で、
肌に透明感を生みます。
ただし、この効果を得るには、豆乳を使用し
加熱したものと、レモンに含まれるクエン酸により
活性化した大豆イソフラボンを
使用することで得られる効果です!
![](http://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/?pc=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fkyotonya%2fcabinet%2fjmst%2fjmst0027.jpg%3f_ex%3d240x240&m=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fkyotonya%2fcabinet%2fjmst%2fjmst0027.jpg%3f_ex%3d80x80)
豆乳イソフラボンの洗顔効果でニキビ対策もできる!?
豆乳イソフラボンを配合した洗顔料などは
保湿効果やホルモンバランス効果があり
ニキビ対策やくすみ改善、乾燥肌にも期待できます。
また、大豆を煮た時に泡立つと思いますが、
その泡は大豆サポニン!
毛穴の汚れや皮脂を溶かす働きがあるので、
大豆を似た後の煮汁で洗顔はおすすめです!
また、煮汁を含ませたコットンで優しく
ニキビ部分を拭うとよいとも言われています。
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豆乳イソフラボンのドリンクの効果は!?
イソフラボンを効率よく摂取する方法として
選ばれている豆乳にも種類があります。
・無調整豆乳
・調製豆乳
メーカーによっても味が様々です。
牛乳と豆乳の違い!カロリーが高いのは?代用になるの?
JAS規格では、
・無調整豆乳
大豆固形分8%以上、大豆たんぱく質3.8%以上
・調整豆乳
大豆固形分6%以上、大豆たんぱく質3.0%以上
大豆固形分8%以上、大豆たんぱく質3.8%以上
・調整豆乳
大豆固形分6%以上、大豆たんぱく質3.0%以上
ほか、豆乳を元にして作られた果汁飲料などは
ここでは対象にせず外します。
飲みやすさを考えると調製豆乳なのですが、
栄養の面や大豆成分の多さ、その効果・効能を
選ぶのであれば無調整豆乳が優勢です。
![](http://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/?pc=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fmisono-support%2fcabinet%2f%2f%2fitem_3%2frshop_b66-1-1.jpg%3f_ex%3d240x240&m=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fmisono-support%2fcabinet%2f%2f%2fitem_3%2frshop_b66-1-1.jpg%3f_ex%3d80x80)
体の中から得られる効果は、
大豆たんぱく質は植物性でありながらも
構造は動物性たんぱく質に近い点で、
良質なたんぱく質を含んでいる!
というメリットがあります。
「畑の肉」といわれる理由も納得ですね。
脳の働きや活性に有効なレシチンも豊富で、
アルツハイマーやパーキンソン病予防、
集中力や記憶力の向上といった面に優れています。
大豆サポニンは脂肪吸収抑制や、食欲を
抑える働きにより便秘解消や成人病予防に。
そして、代表的である大豆イソフラボンは、
女性ホルモン低下による乳がんや骨粗鬆症、
動脈硬化や不眠、肩こりを防ぎます。
しかし、摂取量は1日70~75mgが適量、
多く摂りすぎると生理が遅れるといった症状を起こします。
豆乳の飲み過ぎは太る!?その他の起こる影響
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