小学校、中学、高校、大学と入学したときに
頂く入学祝い。
お祝いしてもらった感謝を
込めてお返しをしよう!と思っても
お返しって何したらいいの??
って考えてしまいますよね・・・
入学祝いのお返しの相場は?
「のし」の種類と表書きは?
お返しは手紙?品物?時期は?、、、
などここでは入学祝いのお返しのマナーについて必要な情報をまとめてみました。
お祝いして頂いた相手に失礼の内容にここでお返しの仕方をマスターしよう!!
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入学祝いのお返しって必要?
一般的に経済力のない子供への贈り物であることや親しい身内からがほとんどの為、お返しはしなくてもいいものとされています。
「品物」ではなく「気持ち」で返す、というのが大切なので、
「お礼」をする、つまり「感謝の気持ちを伝える事」が一番重要です。
相手にお子様がいる場合は、お祝いを頂いた感謝の気持ちを手紙などで伝え、
相手のお子様のお祝いの際にお返しをするのが良いでしょう。
ただ、お子様がいらっしゃらないなどで貰いっぱなしにになってしまう様な時は、
「お礼」と共にお返しの品物を贈ると良いでしょう。
身内の場合は、お中元でお返しするのも良いですね。
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お返しの品物と相場
入学祝のお返しの品物を選ぶ際には、頂いたものの
1/2~1/3の金額の物を選ぶのが一般的です。
贈る品物は、、、
・お菓子の詰め合わせ
・日用品(洗剤、タオルなど)
・ギフトカード
・ギフトカタログ
・日用品(洗剤、タオルなど)
・ギフトカード
・ギフトカタログ
最近ではおしゃれなドレッシングやジャムのセットも人気です。
更に、お子様の写真や名前入りのギフトをオーダーして贈る方もいるようです。
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※お返しにはマナー違反があります!!
お返しの品物で贈ってはいけないものがあるので注意が必要です。
・お金
・肌着
・腰から下に身に着けるもの
この三つはタブーなので注意してください!!!
品物を贈る際ののしは、、、蝶結び 紅白7本
表書きは、、、内祝い 名前はお子様の名前
お子様が小学校までは下の名前だけで、
中学より上はフルネームが自然で良いでしょう。
ただし決まりはないので、ご親戚のやりとりに合わせましょう。
で、贈りましょう。
贈る時期は、、、
入学式から三週間以内、遅くとも1か月以内に届くようにしましょう。
感謝の気持ちを伝える電話、手紙、はがき
お祝いを頂いたら、感謝の気持ちを伝えたいですよね?それぞれのポイントをまとめました。
電話⇒お祝いを頂いた三日以内にする。
親しい方の場合は、お子様が直接お話しされるのもいいと思います。
手紙、はがき⇒品物を贈る場合は品物にそえましょう。
手紙、はがきの書き方としては、、、
季節の「あいさつ」 「本文」 「健康を気遣うしめくくり」
が一般的です。
「本文」には、お子様が喜んでいる様子や現金を頂いた場合は
具体的な使い道を報告したり、、、と、
感謝と素直な気持ちを前向きな表現でお伝えしましょう!
お子様がまだ字を書けないときは、親がお礼を書いて、
文具を頂いた方なら頂いたものを使ってお子様が書いた絵を同封したりすると
あげてよかった!と思ってもらえそうでいいですよね!
お子様が中学生くらいなら、本人に書かせるのが良いでしょう。
遠方でなかなかお会いできない方には、入学式の写真を同封するのも喜ばれます!
これらを踏まえて、お子様をお祝いしてくださった方々に
感謝の気持ちを伝えましょう!!!
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