膝小僧の黒ずみの原因！消す方法やケアのやり方の注意点

膝小僧が黒ずんでお悩みの方！
放置しておくとさらに黒ずみは進んでしまいます。

特に冬の間は脚を隠しているので気になりませんが、
脚が出る様な季節になると急に気になりだします。

膝を出さない季節のうちに、
膝小僧の黒ずみを治してしまいましょう！

膝小僧の黒ずみの原因は？

膝小僧に限らず肘など関節部分の皮膚は、
常に動いているため皮膚が伸縮するため、
どうしても他よりも黒っぽく見えがちです。

黒ずみは、いわゆる色素沈着というもの！

刺激を与える事でメラニン色素を生成し、
さらに積み重ねられてしまうと黒ずみになります。

膝は皮脂線が少なく汗をかく事も少ないので
身体の中でも乾燥している部分です。

紫外線による刺激も原因の1つであり、乾燥、
そして最も多いのは衣類での刺激

パンツやタイツなどで膝がこすれたり、
他にも膝を付くという動作も極一般的な動作ですが、
これらは膝の黒ずみを作る原因に繋がります。

くるぶしの黒ずみ原因は病気？

膝小僧の黒ずみのケアには塩でこするといい？

膝小僧の黒ずみをケアというと、

ゴシゴシと膝を洗ったりスクラブや塩などで
古い角質を取り除こうとこすったりすると思います。

確かに黒ずみは
皮膚が硬くなればなるほど進んで行くので
柔らかくすために行われるかと思いますが
これが逆効果になる事も！

ナイロンタオルでこすったり、塩やスクラブなどは
結局は皮膚に刺激を与えてしまいます。

やりすぎないことも大事です。

湯船でしっかりと皮膚を柔らかくし、
それから優しく塩やスクラブでマッサージ！

このケアは月に1～2度程度に留めましょう。

ケア後は十分な水分と油分での保湿を行い、
日頃から乾燥を防ぐ為にこの2つは付けてます。

手頃な化粧水で十分に水分を与えたら、
その上からニベアなどのクリームで十分なので、
水分が逃げない様に油分で蓋をしてあげるイメージ。

もちろん出来るだけ膝をつかないことも
外的刺激も少なくするので黒ずみ解消に繋がります。

膝小僧の黒ずみは皮膚科でも治せる？その方法は？

自身のケアでは追いつかないほど黒ずみが酷い・・・

どうしても気になって
コンプレックスになってる皮膚科での治療も可能です。

一概ではありませんが
一般的に色素沈着治療で行われる方法には、
ハイドロキノンを使用した治療法がポピュラーです。

ハイドロキノンといえば美白化粧品でも
使われている美白効果の高い成分で、
これを塗り薬として使用することで改善に向けます。

他にも肌のターンオーバーを促進させる
トレチノインという成分の塗り薬で、
ハイドロキノンとの併用使用する事も多い様です。

さらにはレーザー治療などの方法も取られる様です。

こちらは皮膚科ではなく美容クリニックでの治療となり、
料金は割高で保険適用などがない治療法です。

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